ナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想!

ナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想! アニメ・漫画

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今回は、ナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想!についてご紹介します。

ナウシカの映画ではアスベルといい感じで最後は終わってましたがその後はどうなったのかが気になりますよね。

ちなみに風の谷のナウシカの映画のその後は漫画版で描かれています。

漫画版ではアスベルはなんとナウシカ以外の子と・・・。

それでは、ナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想!についてご紹介していきますね。

 

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ナウシカ原作のその後の世界を勝手に考察予想!

ナウシカは自然との共存を望み、蟲も、本来自然として存在した腐海を焼き払うことをせず、自然と人類ともにこれ以上の犠牲を増やさない道を選びました。

巨神兵はなくなったと思われましたがどこかの科学者によって造り残された巨神兵が存在していていました。

またその巨神兵を巡ってまたもや戦争が起きてしまいます。

ナウシカは、「世界平和」を土着させていくという夢を持っており土鬼の青年と結ばれ、その後も土鬼の住人とともに世界平和をのために力を尽くして行きます。

その一方で、葬っても葬っても巨神兵が現れてしまい人々は、自分の国がそれを手に入れようとそのために兵器を作り戦いを繰り返して行ってしまいます。

平和の難しさをナウシカは感じるのでした。

 

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ナウシカその後は結婚するのか?それとも一人か勝手に予想!

ナウシカは誰かと結婚をして、その命を後世へと繋ぐと思います。

ナウシカは行動する意思や命を重んじる傾向にあります。

一緒に歩んできた人達を見れば、子を産むことに抵抗は無いと思います。

しかし、それは好きな相手ができればの話です。

ナウシカの世界が身分関係なく結婚できるのなら問題はないでしょうが、身分差別がある場合、ナウシカは風の谷の人達に不利になるような結婚はしないでしょう。

ナウシカは腐海の蟲を守ろうとするだけではなく、植物も持ち帰り研究する、一般人から見れば変人の類いです。

ナウシカが一方的に好きになり、それらを放棄するような性格ではないので、ナウシカが好きになる相手も、どこか変わった人間だと予想されます。

ナウシカが誇り高く人間として生きている限り、ナウシカが認める相手も誇り高く生きている人間でしょう。

 

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ナウシカ漫画でセルムはその後どうなるのか漫画からネタバレ考察予想!

森の人であるセルムの祖先は蟲使いでした。

腐海の中に住み蟲の皮の防護服を身に着けています。

火を使うことを嫌う一族の長の息子です。

セルムは自らの肉体から離れる能力やテレパシー能力など不思議な力を持っています。

ナウシカのその後について様々な説が多々あります。

ナウシカは森の人セルムと結婚したのではないかという説もありました。

しかしこのナウシカとセルムの結婚説に関しては、はっきりとした描写がないため不確かなんです。

 

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ナウシカその後は小説やss一覧ではどうなってる?

pixiv小説やSS一覧では風の谷のナウシカのその後についての小説も個人の投稿があったりします。

いろいろな人の小説があるので一度見てみると面白いかもしれませんよ。

もしかしたら、風の谷のナウシカのその後のストーリーで自分が予想していたものではないものにも出あったりするかも。

また、意外性のある風の谷のナウシカのストーリーがあったりするかも知れませんね。

 

ナウシカ映画のその後を考察

ナウシカ映画のその後1

映画風の谷のナウシカは大抵の方は観たことが有るんじゃないでしょうか。

私は劇場で観た世代ではありませんがTV放映で何度も視聴しています。

今回は「映画のその後どうなったのか?」が気になったので考えてみたいと想います。

映画ではナウシカが王蟲の大群の怒りを鎮め解散させたところトルメキア軍が撤退して終わっています。

また王蟲の群れを呼んだのはペジテ市でしたね。

気になるのはトルメキア軍は侵攻を諦めるのか?

まずトルメキア軍については巨神兵が王蟲の群れの処理で死んでしまっているため軍事行動の継続には二の足を踏むのではないでしょうか?

クシャナは巨神兵がいたからこそ腐海を焼ける判断になったのでそれが無い今領土を広げる意義は薄いと思われます。

 

ナウシカ映画のその後2

風の谷のナウシカの映画のその後は、風の谷が新しく再生していき、森も水も清浄な状態に戻っていくと予想できます。

映画の中でも奇麗な汚染されていない水で栽培された木や植物は腐敗していないとナウシカが研究して突き止めていたように、その後の世界はいったん汚染が終わって、そこから清浄化への再生へと展開していくと思われます。

地下深くから清浄な水をくみ上げて地上の植物たちを浄化することにナウシカたちが成功していくでしょう。

また、いったん焼け払われた世界に新しい清浄な植物たちが芽を出して、その植物が少しずつ広がっていくという展開が予想できます。

オームや虫たちと共存するノウハウもナウシカたちが他の世界の人々へ伝え広めて、世界が清浄なものへと戻っていくというストーリーが予想できます。

 

ナウシカでペジテのその後はどうなってるのか勝手に考察予想!

ペジテの民の今後は?

ペジテの民は風の谷に合流する人が多いと思われます。

王蟲を差し向けた事は許されないでしょうがアスベルを筆頭に飛行艇でナウシカを助けた事も有ります。

風の谷は腐海の毒を浄化するのに人手がいくらあっても足りないので風の谷が移民を受け入れることは十分考えられます。

なので風の谷は今後も存続するでしょう。

ナウシカとクシャナは仲良しというわけでは有りませんが一定の相互理解をしたように思えます。

腐海の毒を焼くかナウシカの研究成果により無毒化が実現すればこれまでよりも繁栄していくでしょうね。

 

 

ナウシカ風の谷のその後はどうなってるのか勝手に考察予想!

風の谷のその後1

危機を救ったナウシカが、女性の長として、風の谷を治めているのではないかと考えます。

そして、自身も歳を重ねて老婆になったときに、風の谷の小さい子供達を集めて、自身のこれまでの経験を語り、「無益な争いごとをしてはいけない」「自然を大事にしなければいけない」ということを訴えるのではないでしょうか。

一時は腐海に浸食された風の谷ですが、ナウシカは腐海が森の毒を浄化していることを風の谷の住民に伝え、理解がされ、腐海との共存が進んで、森が綺麗になり、綺麗になることで役目を終えた腐海はその面積を縮小させていくのではないかと思います。

腐海はやがて消滅してしまうと思われますが、人間に有害なものののように思えたものの、実際は毒から人間を守っていた存在として、風の谷で語り継がれていくのではないでしょうか。

 

風の谷のその後2

ナウシカの努力奮闘で、王蟲の暴走を食い止め、腐海の侵略からも救われた風の谷ですが、その後どうなったのでしょうか。

勝手に考察してみます。

まずはビフォーアフターで大きく違うのは、おそらく風の谷の人たちにとって異国の地など知らない場所であったのがトルネキアというまったく別の人たちがいると言うこと。

そしてこちらの方が重要ですが、トルネキアの人たちにとっても、風の谷という存在が分かった事です。

巨大国の狡猾な商人にとって、これは絶好の好機ととられ、政治家に対して侵略して属国化するより、自治国として認め、共存しながらも利用する方が得策だと進言します。

当然ナウシカにも話が持ちかけられます、ナウシカは断固反対しますが、そこは狡猾な商人、側近から攻めたり国民に明るい未来を語ったり、当然ナウシカにもあの手この手で美味しい話を持ちかけ、徐々に懐柔していきます。

そして、風の谷は美しい風景と優しい人たち、蟲や腐海と共存する地として、観光立国となって行きます。

もちろんナウシカの作った研究施設はトルネキアの資本を得て博物館兼研究所として発展して行きます。

そして言うまでもなく、蟲使いの美しくかわいい姫様を世の男がほっておくわけもありません。

やがてナウシカも宝石きらめくきらびやかな世界に・・・と言うこ考察をしてみました。

 

ナウシカのクシャナのその後 はクロトワと結婚か?

ナウシカに会い、接したことでクシャナの考え方に変化が起こり、もっと人間らしく信頼し合って暮らしてもいいのではないかと思うようになったことでしょう。

これまでのように侵略で訪れるのではなく、友達の家に遊びにいくような感覚で風の谷へ訪れるクシャナ。

始めはただの好奇心でしたが、虫との共存や環境資源の大切さを学びながら、いつしかナウシカたちに会うことが心のよりどころのように感じていきます。

これまでの考え方や自分の生き方を見直し、ナウシカと親しい関係を気づきながら少しずつ少女のような、人らしい不思議な気持ちにクシャナが気づき楽しく変化をしていきます。

部下(クロトワ)との関係にも徐々に変化が起こり、自分を支えてくれるかけがえのない存在として将来結婚してくれると楽しいです。

 

天空の城ラピュタのその後はナウシカの世界なのか考察予想!

天空の城ラピュタのその後はナウシカの世界の理由1

空の城ラピュタのその後がナウシカの世界のように私も思っていました。

世界感が同じで、ラピュタの世界がひこうせきの力が再び発動して世界が滅び、文明が退化してナウシカの世界になったように想像します。

こういった逆の時間軸の作品は沢山あるので、ナウシカもそうであっても不思議ではありません。シータの一族の子孫がナウシカの一族のように感じます。

巨神兵の伝説もラピュタの機械兵の進化した姿のだと思います。ラピュタとナウシカは似た世界感であり、空での戦闘シーンなど重なる部分が多いいので、この説は有力だと思います。

ナウシカの世界より更に未来の作品を作り、スターウォーズのように逆時間軸の三部作にしてもらいたいと願っています。

 

天空の城ラピュタのその後はナウシカの世界の理由2

天空の城ラピュタのその後はナウシカの世界なのか。ジブリファンの私としては、そうであって欲しいです。

なぜそう考えるのか理由があります。

1番の理由は、巨神兵の存在です。大きさに少し違いがありますが、形や作りからいって十分にその可能性はあると思います。

どちらもビームも打ちますよね。

普通あんなに似た作りにならないですよね。

もう一つ理由があります。

それはナウシカで出てくるキツネリスのテトです。

ラピュタでは、巨神兵の肩に乗っかっています。

宮崎駿先生が、何らかのメッセージを伝えているように感じます。時代としては少し遠いような気がしますが、ナウシカの時代の後にラピュタの時代が来たように感じます。

どちらにしても、こういった論争が後に起こることでファンの人からしたらどちらももう一度見たいと思いますよね。これが宮崎駿先生の戦略だとしたら本当にすごいですね。

 

天空の城ラピュタのその後はナウシカの世界の理由3

ナウシカの世界は「火の七日間」という最終戦争から、およそ1000年後の世界という設定がされています。

巨神兵がその最終戦争に使われた兵器であり、文明を一度ゼロに戻すほどのものだったことが示唆されているので、かつて相当な文明があり、それが滅んだことがわかります。

つまりナウシカの世界はゼロに戻された文明が1000年かけて、ようやく回復しつつある姿であることは、腐海の浄化作用の発見やナウシカの奇跡などに象徴される「復活」というコンセプトから読み取れます。

一方、ラピュタの世界は飛空艇などのレベルを考えるとナウシカの世界よりも若干は技術力が高そうですが、巨神兵を持つほどの文明ではありません。

人の文明が右肩上がりで発展することを考えればラピュタの世界がナウシカの世界につながる可能性は低そうです。

むしろそう大きく違わない時代の違う場所である可能性の方が高いかもしれません。

 

まとめ

今回は、ナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想!についてご紹介してきました。

漫画版ではナウシカとアスベルが結婚する可能性は限りなく低いと感じました。

正直、映画を見ていた段階ではアスベルと結婚するのかなと感じていたのですが漫画版での展開は意外でした。

ですが、ナウシカには是非ともどんな形でも幸せになってほしいと思いました。

今回のナウシカその後は結婚を誰としたのか?セルムかアスベルか勝手に考察予想!についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:風の谷のナウシカ

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