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映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?

映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?
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今回は映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?についてご紹介します。

映像研には手を出すなはマンガも面白いのですが、アニメの方も実は表現がうまく出来ていてマンガの良さを引き出しています。

メインの3人の思考や動きが軽妙かつ繊細に描かれているので、ストーリーに没入しやすくて1話があっという間に終わる感じがしました。

主題でもあるストーリー内アニメの制作過程や現場の風景などの表現はとても良く描かれています。

それでは映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?についてご紹介していきますね。

 

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映像研には手を出すなは面白いつまらない?

映像研には手を出すなは面白い理由は①

アニメ製作、SF、ミリタリー、学園生活に女子高生。

いろんな要素が詰まっていてドタバタやって読んでて楽しい漫画です。

絵も細かく書き込まれていて、レトロな銭湯や町並みの描写や、主人公たちが通う高校はごちゃごちゃしたまるで九龍城や軍艦島のような混沌さで絵を見ているだけでも楽しいです。

作中で漫画の合間に挟まる作者の解説も、ついつい小さな文字の隅々まで読んでしまいます。

絵の構図も凝っていて、作者の漫画やアニメが好きだという熱いパッションを感じます。

登場人物が生き生きとアニメ制作に熱中する物語は読んでいると楽しくて、テンポ良く進む物語でストーリーも読みやすくて面白いです。

 

映像研には手を出すなは面白い理由は②

映像研には手を出すなアニメを毎週楽しみに見ていました。

映像研には手を出すなはテンポがよく、話がどんどん進んでいくので引き込まれます。

絵は特徴的ですが、見続けていると味があっていいと思うようになりました(笑)

映像研には手を出すなのOPもEDもカッコよかったです。

とても女子高生とは思えない量のうんちくに圧倒されました。

おそらくキャラ付けで、あえて女子高生を主人公として設定したのだろうと思います。

なので、どこからどう見ても女子高生とは思えない知識や行動力や才能を発揮していきます。

ギャップが逆に良かったです。

どのキャラクターも個性的で魅力的で、得意分野では天才的でもあります。見ていて楽しいです。

創作の生みの苦しみと素晴らしさを思い出させてくれました。

アニメーションをつくる楽しさと大変さもよく分かりましたし熱い青春を感じました。

 

映像研には手を出すなはつまらない理由は①

つまらないところはあまりありませんが、強いて言うならいろいろな要素を詰め込みすぎていると思います。

作者がSFやアニメや漫画やミリタリーやその他色々好きなものが多すぎて「あれもやりたいこれもやりたい」と
自分の好きなものを片っ端から詰め込んでしまっていて、ごちゃごちゃとしていて色々な要素が多すぎかな?と感じます。

話が進むと登場人物もちょっと増やし過ぎではないか?と感じる部分もあり、もうすこしいろいろな要素を削ぎ落とすべきだったのではないでしょうか。

このごちゃごちゃ感のせいで、誰もが評価できる作品ではない万人受けしない作品になってしまっていると思います。

 

映像研には手を出すなはつまらない理由は②

映像研には手を出すなアニメのラストは正直微妙でした。

河童のUFOの話は、意味が分かりませんでした。

それまでのストーリーが面白かっただけに、つまらなさが増してしまいました。

あの主人公たちなら、もっと面白い作品が創れるはずです。考察を必要とするような哲学的なアニメは大衆受けしませんし…。

初めは面白くてテンポもよく進んで行ったのに、最後がつまらないので、作品全体が微妙な印象になってしまいました。

作品で一番大事なのは、終わりです。最後を面白くすることに全力を尽くし死力を尽くしていただきたいです。

最後が面白くないと、アニメ2期は絶望的になってしまうので残念でした。

 

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映像研には手を出すなアニメの完結はいつで評価は?

映像研には手を出すなアニメの1期の完結はいつかという2020年の3月23日になっていました。

ちなみに映像研には手を出すなアニメの放送日はいつからかというと2020年1月6日から3月23日まででNHK総合テレビにて放映されていました。

過去に何度か再放送された時もありました。

アニメの内容は原作単行本第1巻から第3巻までの内容を全12話に分けて描かれていました。

映像研には手を出すなの評価はというと、アニメ制作の魅力やこだわりをアニメを通して伝える作画力が凄いです。

また、映像研には手を出すなは実際には存在しない世界なのですが細かい世界観や背景設計がとても優れていて現実に存在するのではと思ってしまうくらいでとてもよく作りこまれていると評判です。

 

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まとめ

今回は映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?についてご紹介してきました。

浅草みどりと水崎ツバメのコンテからの作画に、金森さやかの構成を加えていく工程は見ごたえがありました。

ちなみに個人的に一番面白く魅力を感じたのはキャスティングでした。

それは主人公の「浅草みどり」の伊藤沙莉です。

公開前から多少話題にはなってたのですが、ちょっと人気はあるがどうなのか疑問を持っていましたがいざ始まれば伊藤沙莉の声は浅草氏の声そのものだったのでとても良かったです。

ストイックな女優でなおかつ独特な声、表現もかなりこだわってて今後の声優業にも期待がもてました。

映像研には手を出すなはドラマ化もされていますが、やはりこの作品はアニメがいいと感じました。

なので映像研には手を出すな2期もあっていいかもと期待してます。

今回の映像研には手を出すなは面白いつまらない?アニメの完結はいつで評価は?についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:映像研には手を出すな

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