スポンサーリンク
今回は、リゼロアニメ名場面や名台詞は何?泣けるレムのセリフや実際に見た辛口評価を紹介についてご説明します。
特に多かった辛口意見は、主人公がうざいです。
この主人公ナツキスバルは特に癖が強いです。
その顔立ちは、目が吊り上がっていて柄が悪く、オールバックで、異世界主人公っぽくない見た目です。
そして一番問題なのがその性格、物語が進むにつれてそのうざさが徐々に露呈していきます。
それが顕著となったのがリゼロアニメ12話から13話あたりでしょう。
エミリアに関わるのをやめてねと言われた王戦関連の問題に、謎自論の元思いっきり、突っ込んでいきます。
挙句の果てには王戦会場で案の定問題を起こし、エミリアに逆切れする始末です。
この場面を見たリゼロ視聴者は誰もがスバルをうざいと思ったことでしょう(笑)
それでは、リゼロアニメ名場面や名台詞は何?泣けるレムのセリフや実際に見た辛口評価を紹介についてご説明していきますね。
目次
スポンサーリンク
リゼロアニメ全話の中でのもっとも印象に残った名シーンや名セリフは何?
私の天使!ベアトリスちゃん👼🏻 pic.twitter.com/xgh3u8odKe
— 悠利奈 (@xyz__kurogami) November 22, 2019
リゼロアニメ全話で1番の名シーンは何?
全話の中で最も印象に残ったシーンはアニメ7話のスバルが受け止めきれない、現実に直面した際に現実逃避として、がけから飛び降りようか考えるシーンです。
しかしそんなことをしても死に戻りで事態は巻き戻されるだけですし、死の際の痛みは何度も味わいたくないと考えて、崖前で呆然としています。
しばらくすると後ろにはベアトリスが立っています。
そして見るも絶えないスバルに向かって、メイザース領から出してあげるというのです。
そうすればセーブポイントの問題も解消されるので、問題解決になります。
しかしすぐに、スバルを殺そうと追っていたラムがこの場所にたどり着きます。
一本角ながらかつて鬼族最強と言われたラムの威圧感と風のマナの演出がすごかったです。
その声を聴きスバルはふと思考します。
ラムやレムに対して不信感を抱くようになり信用できなくなっていたのですが、そのタイミングで、スバルが寝室で苦しんでいる際両手を誰かが握ってくれて、見守っていたことを思い出すのです。
そこからBGMが発生します。
その曲名はstraight betです。
そしてその握ってくれた人がラムとレムであるということに気付くのです。
そんな優しい二人が悲痛な叫びや苦しみを背負ったまま、自分だけ逃げるわけにはいかないと決意をあらわにします。
キレているラムに対してスバルはしゃべりかけます。
当世界では知りえないこと、死に戻り前のこと、そしていい放つのです。
お前らだって知らないだろーが俺がおまえらを大好きだってことをだよと、そして決意を決めたスバルは崖めがけて走り出します。
挿入歌とその歌詞と振動の演出あって躍動感があり最高の気分でした。
また最後の絶対に殺してやるというラム、と絶対に助けてやるというスバルのセリフの相反が何とも言えない悲しい気分になりました。
実はこのシーン続きがあるのですが4章が楽しみですね。
ありうべからざる今を見よ。
Re:ゼロの「ありうべからざる今を見よ」
色々な解釈がありますが、
「発生するはずがない今を見なさい。」
「起こってはいけない現在をうけいれなさい。」という解釈ができます。
リゼロアニメ全話でもっとも印象に残ったセリフは何?
久しぶりにアニメを見てひしひしと感じますね。リゼロアニメ21話。白鯨討伐後ですね。
書籍、web勢なら分かるでしょう。この後の悲劇を pic.twitter.com/2geBChz3eb— ≠シヴァぁー (@haru_reuse) August 31, 2018
全話内で印象に残ったセリフはやはり18話のゼロからです。
自分はこのセリフをアニメではなく、web原作で知ったのですが、正直泣きました。
レムはスバルのすべてを肯定してくれるのです。
そして決まってスバル君はレムの英雄なんですと、絶望により心が打ちのめされ、折れたスバルの泣き言を無視し、スバルに期待を投げかけます。
これはある意味一種のレムのスバルに対する呪いでもあります。
スバルは一度レムを助けて、自分はヒーローのような存在だと印象付けてしましました。
当時のレムは、魔女教による、鬼族殲滅活動の際の、自分の無力さにより、ラムの角が折れてしまったことに対する贖罪のためだけに、生きていました。
そんな小さな世界の中に、突然スバルという人物が現れ、世界を広げていたわけです。
これによりレムにとってスバルは英雄そのものだといえます。
しかし現実のスバルはただ実力もないのに、いい恰好だけしたいだけのただの元引きこもりニートでした。
ただ理想だけは高く、ふるまいだけは一人前ぶっている、薄っぺらいスバルの内面は、これまでの数々の3章の絶望からいやというほど、本人が味わい向き合わされていたのです。
そしてついに本人はすべてをあきらめました、それでも近くにはレムがいました、すべてを肯定してくれるレムにスバルは一緒に誰も知らないところで二人で暮らそうといいます。
これもすごい好きでロマンチックでした。
しかしレムの理想論からそれはずれてしまします。
そして要求を断ったレムは一から始めましょう、いえゼロからと言い放ちスバルを説得することに成功するわけです。
ほんとにうまくできた話だなと思っています。
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]レムはホントにスバルくんのこと好きんだなと思いました。[/voice]
スポンサーリンク
リゼロアニメ全話は興味深いそれとも残念な理由は何?
スバルくんと一緒にいる時のレムの表情が可愛すぎて…スキ♡(´。•ㅅ•。`)#リゼロ pic.twitter.com/PjXFt8FWYb
— RyoRyo🍀四葉&チノ推し☕️@フォロバ428% (@RyoRyo70333980) November 18, 2019
リゼロは興味深い理由は何?
辛口評価がある一方で、リゼロは面白いという意見は大変多いです。
その理由としてはやはり徹底したストーリーと世界観にひかれた人が多いようです。
舞台は新竜王国ルグニカです。
ここでは少し前に王が亡くなり神龍ボルカニカと賢人会の盟約により、竜石が示した候補者の選定を行わなくてはならず、王戦を始めることが検討されはじめた時系列から物語は始まります。
その時期に主人公であるナツキスバルが異世界転生を果たし、ルグニカ王国で転生します。
そしてその際に謎の手により死に戻りという、一定のセーブポイントに死んだ場合生き返り記憶を引き継いだまま戻るという能力を手に入れています。
この能力を使いあれこれと異世界生活が始まるわけです。
これだけ見るとそんなチート能力を持ったら無双じゃん、とかまたなろうかよ、とか思うところですが、この物語は少し違います。
というかだいぶ違います。
主要登場人物が平気で死んでいきます。
そしてそれはアニメ内では話数を重ねるごとに、シャレにならない展開も含まれて行きます。
視聴者の多くは1,2章とされる、1クールの11話までは、普通に見れる人が多いと思いますが、それ以降の3章とされるアニメ後半では、だいぶ視聴者層を絞る内容となっています。
何回ヒロインが死んだことかという感じです。
ですがそんな絶望の後半にこそ、アニメのリゼロが人気が出た原因があるのです。
それが18話のゼロからです。
この話により視聴者の大半はヒロインがレムであると考え始め、信者が生まれたことに違いないでしょう。
これらのように怒涛の展開のカタルシスこそリゼロの面白いといえる真骨頂といえるでしょう。
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]ヒロインがレム説にもうなずけてしまいました(笑)[/voice]
リゼロが残念だったという感想について理由は何?
リゼロがつまらない残念だったという感想に多かったのは、冒頭の主人公がうざかったというのが、最大の原因なのですが、そのほかにも1,2章と3章の落差にストレス耐性がなかった人がいた場合そう感じることが多いようです。
異世界アニメいえばかわいいキャラが主人公とともにほのぼのとした生活や多少のアクションを通じて、視聴者も登場人物に対して親しみを覚え、癒されていくというのが普通の考えです。
1、2章まではそれが言えたかもしれませんが、3章の物語後半からは、それの趣旨から大きく外れて、えぐいといえる展開が続きました。
この展開により、個人のアニメの楽しみ方と大きくはづれてしまった人が残念だったと感じているみたいです。
あとは展開が途中でだれていったり、原作の情報量に対して、アニメの尺に入りきらず原作未読の視聴者が置いてけぼりになったというのも、つまらないと感た大きな要因です。
逆に原作を読んでる人たちにとっては、少しアニメは情報量が少なく物足りない、と感じることがあったみたいです。
リゼロはアニメのほかにもweb原作、書籍、映画、短編小説といろいろな方法で楽しむことができます。
それゆえに、視聴者の知識量も異なってくるので、それぞれのジャンルを通した人によっていろいろな異なった意見が出てくるのもうなづけます。
映画メモリースノウの不評で多かったのは、日常回じゃなくて、スバルの死に戻りを利用した、壮大な物語が見たかったという意見が多かったです。
また現在公開中の氷結の絆では登場人物が少なすぎるや前映画日常系のほうがよかったなどの不評がありました。
考え方は人それぞれということが言えます。
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]リゼロアニメは原作よりTVアニメ版はどうしてもカットされているかなと感じてしまいます。[/voice]
スポンサーリンク
リゼロの実際に見た自分の感想やネットツイッターなどの評判について辛口評価は
おはようございます✨
どんな表情のエミリアたんも
可愛いですね!!😁EMT!!!! pic.twitter.com/HOekin68nc
— Re:ゼロから始める異世界生活☘️プレゼント企画 (@chomo666) November 14, 2019
アニメに対する辛口評価としては、原作の改変が、尺の都合でカットされていたのが残念だったということです。
特に3章の部分では、絶望成分が少し軽減されていました。
原作だとベテルギウスがもっと、登場人物に悪さをしたり、活字ならではの絶望表現が楽しめていました。
しかしアニメだとそれが軽減されており、文字で呼んだほうがより作品の世界観に入れたと感じています。
自分の感想としてですが、自分はこの作品を3年くらい浸り続けてる信者です。
グッズ特価には興味はないのですが物語の登場人物の外伝や原作更新や作者ツイッターのリツイートによるファンアートなどさまざまな媒体でリゼロを堪能させてもらってます。
そんな自分は二日前に、劇場版第二弾である氷結の絆を観ました。
それの感想を書きたいと思います。
ネットの評判では登場人物がエミリアがほとんどで、内容も薄く、物足りない感じがするという意見がありましたが、自分も最初はそう思いました。
しかし数日が経過した今でも余韻に浸れています。
やはりキャラへの思い入れが強いのと、なんだかんだ演出に迫力があったからだと思います。
また主題歌である雪の中に君の名をが脳内再生を繰り返しています。
自分はリゼロのBGMがすごい好きです。
こんかいもそんなすばらしいBGM がまたひとつ増えて大変幸せな気持ちとなっています。
ということで、今回の映画も大変すばらしい作品であったと感じています。
スポンサーリンク
まとめ
先日Re:ゼロを観に行ったのですが…はちゃめちゃ良かった😭✨とにかくエミリアたんが健気天使すぎたし、パックが可愛いくてイケメンすぎて惚れた😭❤️エミリアたんの境遇がほんと…何度泣くのを我慢したか😭💦エミリアたんのそばにパックがいてくれて本当に良かった…😢 pic.twitter.com/QDVA1uYhnz
— しお (@shiokero710) November 13, 2019
今回は、リゼロアニメ名場面や名台詞は何?泣けるレムのセリフや実際に見た辛口評価を紹介についてご説明してきました。
総合してまとめるとリゼロは大変人気があり名シーンや名セリフも魅力的で面白いです。
しかし感じ方は人それぞれで合わない人もいるようです。
自分はたまたまリアルのつらい時期も相まって、やばいレベルではまってしまいました。
最近好きなキャラはプレアデス看守塔の賢者、シャウラです。
その黒髪、ロング、編み込みの風貌とお師様ーとスバルをうらやむ姿がとても好印象です。
また6章のキーとなっていることから注目が集まっているからです。
今回の、リゼロアニメ名場面や名台詞は何?泣けるレムのセリフや実際に見た辛口評価を紹介についての情報があなたの役に立てば幸いです。
公式サイト:『Re:ゼロから始める異世界生活』
スポンサーリンク