ワンピース考察シャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証

ワンピースシャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証 ワンピース

スポンサーリンク

Pocket

今回はワンピース考察シャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証についてご紹介します。

ONE PIECEのシャンクスに関する考察をあげていきますね。

ONE PIECEの主人公ルフィが海賊になったキッカケであり、憧れの男でもある彼ですが、登場シーンが少ないので未だに謎が多いんですよね。

四皇であること自体はかなり前から発覚していましたが、つい最近になってようやく四皇全員と海賊王の懸賞金が明らかになりました。

謎が多く不可解な描写も見せ、多くの読者に考察されています。

最近では五老星に謁見しているシーンから、「天竜人疑惑」や「双子説」が多いですね。

それでは、ワンピース考察シャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証についてご紹介していきますね。

 

スポンサーリンク

シャンクスのプロフィールや懸賞金は?

「赤髪のシャンクス」

  • 赤髪海賊団の船長
  • 四皇の一人
  • 懸賞金は40億4890万ベリー
  • 年齢は39歳
  • 身長は199cm
  • 誕生日は3月9日
  • 出身は西の海(ウエストブルー)
  • 好物はキムチ炒飯とロブスター

 

懸賞金40億4890万ベリー

957話「ULTIMATE」でようやく判明した懸賞金。

多くの読者が待ち望んだ瞬間でしたね!

956話までの最高懸賞金は黒ひげティーチの22億4760万ベリーでしたが、それを大きく引き離した額です。

ルフィの15億の3倍以上……。

白ひげが生きていた時代の四皇の中では一番低い額ですが、充分すぎる高さですね。

危険なLEVEL6の囚人たちを従え、白ひげを殺し、能力者狩りにも手を染めているティーチが未だ22億なのを踏まえると、四皇の驚異は伊達ではないのでしょう。

ちなみに懸賞金の4890万の部分は、「シャンクス」→489をなぞらえた数字です。

尾田先生のちょっとした遊び心ですね。

彼以外の四皇の懸賞金もなぞらえた数字でできています。

 

赤髪海賊団の懸賞金

海軍からの評価は、赤髪海賊団は懸賞金アベレージが高く最もバランスの良い海賊団とのこと。

名前が判明しているクルーは副船長のベン・ベックマンをはじめ、ヤソップとラッキールウの3人だけです。

他の四皇のNo.2の懸賞金を見てみましょう。

ビッグマム海賊団の副船長カタクリは10億5700万。

百獣海賊団の大看板キングは未だ不明ですが、クイーンが13億2000万なので15億ぐらいはいくと予想します。

ベックマンも15億ぐらい、もしくはそれ以上の懸賞金なのかもしれません。

ヤソップとラッキールウも10億レベルなのでしょうか。

他にもサングラスを掛けた長髪の男や猿を肩に載せた男などがいるのも判明していますが、彼らも相当な強者なのは間違いないですね。

シャンクスの懸賞金はカイドウ、ビッグマムより低い(とはいえ高すぎ)ですが、他のクルー達がそれを補えるぐらいの強さを持っているのかもしれません。

 

スポンサーリンク

シャンクス四皇に選ばれたのはいつから?

同じく957話で、四皇と呼ばれるようになったのは6年前だと判明しました。

ルフィに麦わら帽子を託してからは6年後に四皇になったのですね。

新世界に入ってから頭角を現していったのでしょうが、懸賞金のとんでもない高さといい、どんなことをして四皇と呼ばれるようになったのでしょうか。

ルフィは政府の三大機関全てで大暴れした実績を持っていますが、それが霞むぐらいの危険度と見なされているわけですからね。

シャンクスの性格から一般市民に被害を出すことはしないでしょうし、麦わらの一味のように敵対する海軍を撃破しつつ、純粋な戦闘能力の高さで懸賞金が上がっていったのかもしれません。

四皇は新世界の海の支配者という立場ですが、そもそも四皇という存在自体がいつから始まったのかは謎です。

おそらくロジャー亡き後、白ひげを筆頭に新世界の均衡が生まれて、四皇という概念が作られていったのだと思います。

白ひげより以前の四皇の存在は出ていませんしね。

 

スポンサーリンク

シャンクスの強さや戦闘能力は?

戦闘シーン自体が少ないので詳しい実力は不明ですが、間違いなく作中トップクラスでしょう。

愛用する刀、グリフォンで振るう剣士です。

基本的に覇気と剣で戦うシーンだけなので、ルフィのように体術を使うシーンはありません。

戦闘スタイルはミホークより、元上司のレイリーに近いのかもしれません。

彼も剣で黄猿と戦っていましたし。

白ひげとぶつかりあった時、白ひげの攻撃を難なく受け止めて「天が割れる」というとんでも現象を引き起こしました。(同じ四皇のカイドウとビッグマムも起こしました)

ルフィが手も足も出なかった「ナチュラルボーンデストロイヤー」ことビッグマムとも渡り合うことができるかもしれません。

加えて覇王色の覇気の持ち主であり、海の支配者の一人としての風格も申し分ありません。

全盛期は鷹の目ミホークと渡り合ったライバルとのことですが、片腕を失った今じゃミホーク相手は少し分が悪いのかもしれません。

だけどルフィとお別れした後の10年間のうちに片腕だけで戦う技術を上げたでしょうし、単純に戦闘能力が落ちたとは言えないですね。

グリフォンがミホークの黒刀「夜」と同じ最上大業物かどうかは不明です。

そもそも業物なのかもはっきりしていません。

 

スポンサーリンク

シャンクス考察片腕を失ったエピソードについて

シャンクスの戦闘能力に関してよくツッコミが入るのは、ルフィを助けた時に近海の主に片腕を食われたことです。

世界最高クラスの大海賊の頭が、17歳ルフィの「ゴムゴムの銃」一発で倒される海獣に腕を食われるなんて、と思うかもしれません。

だけど、メタ的な見解ですがよく考えてください。

作者の尾田栄一郎先生は第1話を描いた時は、ONE PIECEがこんな長編漫画になるとは思ってもいなかったはずです。

シャンクスが四皇という設定自体も、すでに思いついていたのかも疑問です。

まさか最高クラスの海賊だったとは、ルフィも知らなかったわけですし。

それに第1話「ROMANCE DAWN」はルフィが偉大な海賊の覚悟を目の当たりにして、海の過酷さを知るエピソードでもあるわけです。

ルフィとシャンクスの関係性を語る上で欠かせない「腕」のエピソードは、間違いなく読者の胸にも残っていますから。

実は週刊少年ジャンプ2010年41号の「偉大なる航路集会」で、このエピソードの真意が語られているんです。

ルフィがシャンクスの偉大さを知る「山場の演出」として、腕を失うことになったようです。

 

シャンクス考察!能力者なのか?

シャンクスって能力者じゃないとは言い切れないんです。

12年前に海で溺れるルフィを泳いで助けたので、この時は非能力者なのは間違いないです。

現在のシャンクスも能力者じゃないのかが分かるシーンは今の所ありません。

ライバルのミホークは非能力者で間違いないでしょう。

たった一人で海に出るのに、もし荒波とかで船が転覆したら助けてくれるクルーがいないので。

転覆して溺れるミホークは想像したくないですけど(笑)。

 

まとめ

今回は、ワンピース考察シャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証についてご紹介してきました。

ONE PIECEの中心人物だけど、実はとても謎が多いシャンクス。

ルフィはシャンクス含めて四皇全員に勝つつもりですが、勝てるビジョンが見えません。

現在連載中のワノ国でも、カイドウに勝てるかどうかも読めませんし。

物語の進行上、負けることはないでしょうが、同時に勝てる気もしない……。

四皇ってほんとにとんでもない存在ですね(汗)。

ワノ国編が終わった後は、いよいよまだぶつかっていないシャンクスと接触することになるでしょう。

その頃にはさらにいろんなことが明らかになるかもしれません。

ルフィ達の活躍に引き続き期待!

それでは、ワンピース考察シャンクスはいつから四皇で誰が決めたの?懸賞金や強さや能力も検証についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:ワンピース

スポンサーリンク

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました