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ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?

ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?
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今回は、ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?についてご紹介します。

ワンピースを掲載している雑誌、週刊少年ジャンプでは人気作品である「鬼滅の刃(2020年5月18日)」、「約束のネバーランド2020年6月15日」が最終回を迎えました。

「面白い!!」と話題になり、人々から愛される作品もいつかは終わってしまいます。

それは、長年連載し続けているワンピースも例外ではありません。

作者である尾田栄一郎さんがいったいどのように連載を終了させるのか気になりますよね。

それでは、ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?についてご紹介していきますね。

 

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ワンピース考察最終回いつでどうなるか?

ワンピース最終回予想!何巻で終わるの?

2019年1月9日に放送された『ホンマでっか!TV』にて尾田さんの自宅に訪問するコーナーがありました。

その中で、番組に出演している明石家さんまさんにワンピースの噂話について質問していきます。

尾田さんが真偽をコメントを出していく中で、「100巻で終わるというコメントは出していない」と言っていました。

また「100巻ちょっと超える」とも言っています。

100巻は超えることは確実になりました。

2019年のときにすでに噂されている「あと5年で終わる」という話があります。

週刊少年ジャンプで毎週連載されたとしたら、次のようになります。

1か月に4回連載される

1年で(4回×12か月=)52回

5年で(52回×5年=)260回

単行本に収録される話数は8~11話ですので、大体単行本に10話収録されていると仮定すると、

5年のうちに(260回÷10話=)26巻分発売されることになります。

2019年1月には91巻出されているので、(91巻+26巻=)117巻という予想の巻数を出してみました。

当たっていると嬉しいですね。(笑)

 

最終回予想①ラフテルは関係ある?

ラフテルへの示すカギは赤い石に古代文字で書かれた「ロードポーネグリフ」です。

4つ存在し、各地に散らばっているとのことです。

これらを解読することにより、ラフテルへの道は開かれます。

また96巻967話でロジャー海賊団がラフテルへたどり着いたときに、「空白の100年」や「Dの一族」、「古代兵器」のことなどを知ることになります。

少なくともラフテルに行くことにより、様々な伏線を回収することができるので関係はあると推測できます。

 

最終回予想②麦わら一味と黒ひげ海賊団の行方は?

黒ひげ海賊団の船長であるディーチの2つの悪魔の実の能力を取得できている謎がまだ解明されていません。

そしてエースを海軍に突き出したのもディーチなため、ルフィも無視できない存在だと思います。

いずれにしてもどこかで戦うことになります。

戦う場所の可能性として挙げられるのは2つです。

  1. 最後のローグポーネグリフがある島
  2. ラフテル

個人的になってほしいと思う展開は、

  1. 最初は麦わらの海賊団と黒ひげ海賊団との戦い
  2. 黒ひげ海賊団が優勢
  3. 麦わらの海賊団が負けそうになったところで、同盟を結んだバルトロメオやキャベンディッシュたちが駆け付ける
  4. 黒ひげ海賊団をなんとか倒す

せっかくドレスローザ編で同盟を結んだので登場してほしいと考えています。

 

最終回予想③Dの一族とは一体何?

77巻764話で“D”が名前の中に入っているローに対して元天竜人のコラソンは“D”に関して「“D”はまた必ず嵐を呼ぶ」、Dは「“神の天敵”」だと説明します。

またコラソンも「“神の天敵”」という意味を自分なりに解釈し述べた言葉があります。

“神”を仮に“天竜人”とするならばお前たちの目的は・・・!!“この世界の破壊”なのかもしれない
77巻764話コラソン(ロシナンテ中佐)の台詞

このことから天竜人(世界政府)に支配されているこの世界を自由にすることが“D”の目的だとわかります。

つまりDの一族とは天竜人に対して革命を起こすために生まれた存在だと推測できます。

 

最終回予想④空白の100年とは?

空白の100年に関することを大きく取り上げたのは、41巻392話あたりです。

世界政府から空白の100年を知ることを禁じられていることがわかります。

空白の100年の資料が光月一族が作った「ポーネグリフ」です。

それらの解読と研究をしていた考古学者のクローバー博士がある結論を出していました。

空白の100年の間に「ある巨大な王国」が存在したことに気づき、その王国は滅ぼされたのだとわかりました。

世界政府の中で上の存在である五老星に仮説を話した瞬間に射殺命令が下されてしまいます。

このことから世界政府にとって「空白の100年」は不都合な歴史の1つであると考えられます。

 

最終回予想⑤神エネルとはどうなる?

27巻254話で登場した、空島スカイピアの唯一神として崇められ、ゴロゴロの実の能力者である「エネル」を覚えていますでしょうか。

彼は空島でルフィに倒され、方舟マクシムに乗って月に逃げた描写があります。

エネルのその後として、44巻428話の扉絵から「エネルのスペース大作戦(全38回)」が掲載されていました。

月にたどり着くとスペーシー中尉の出会いや宇宙海賊団の戦闘がありながらも、月の地下にあった壁画を見つけます。

35回目と36回目を使って壁画のイラストが描かれていますが、36回目の扉絵のタイトルの中に「資源不足で青色の星へ飛ぶ」と書かれていました。

描かれている飛び立つ船もエネルが乗ってきた方舟マクシムに似ています。

ルフィと戦うかどうかはわかりませんが、エネルが再び地球に戻ってくる可能性があると思います。

 

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ワンピース結末の構想は決まっているって本当?

ワノ国編は最終回に深く関わってるの?

『ホンマでっか!TV』が放送された時にはすでにワノ国編について描かれており、「終わりが近い」とコメントしていました。

また、2019年12月のジャンプフェスタにて「最終回を視野に入れた展開も始まって」いるとコメントしています。

このことからワノ国編を書いている時点でそのようにコメントするということは最終回に深くかかわっていると言えるでしょう。

 

尾田先生の後5年で終わりたいは本当?

フィッシャーズが2019年8月30日にYoutubeに挙げている尾田さんの自宅訪問の動画の中に、いつ頃に物語を終わらせたいかという質問がありました。

そのときに「あと5年で終わりたい」とコメントしています。

終わりたいという希望なのでもしかしたら5年より早く終わったり、逆に延びたりするかもしれませんが、真偽は本当でありました。

 

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まとめ

今回は、ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?についてご紹介してきました。

  • 最終巻数の予想は117巻
  • ラフテルや黒ひげ海賊団のことを描くことはすべての謎を解くために必要なこと
  • Dの一族は天竜人の天敵
  • エネルの再登場の可能性あり
  • 尾田さんがあと5年ほどで連載を終了したいという噂は真実

どのような結末を迎えてもワンピースが面白くなると信じています。

それでは、ワンピース考察最終回いつでどうなるか?結末の構想は決まっているって本当?についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:ワンピース

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