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アンデッドアンラック考察面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説

アンデッドアンラック考察面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説
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今回は、アンデッドアンラック考察面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説についてご紹介します。

「アンデッドアンラック」は、週刊少年ジャンプにて2020年8号より連載されている漫画です。

素手(素肌)で触れたものを即死級の不運に見舞わせてしまう18歳の少女・出雲風子と、不死身の肉体と驚異的な戦闘能力を持ち、死ぬことを目標にしている年齢不詳の男・アンディのコンビが繰り広げるピカレスクヒーロー譚。

その圧倒的な面白さに魅了された「アンデラファン」が激増を続けています。単行本第一巻は全国の書店で売り切れが続出し、早々に重版が決定しました。

一体「アンデットアンラック」の魅力とはどのようなところにあるのか?それをこれからご紹介していこうと思います。

それでは、アンデッドアンラック考察面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説についてご紹介していきますね。

 

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アンデッドアンラック考察面白いつまらない?

ここが残念と感じる理由は?

まず気になるのは、ちょっと絵柄が古いかなということ。

どちらかというと泥臭い感じの絵で、おしゃれさや洗練されたものは感じません。

絵ではなくストーリーに惹かれるタイプの漫画ですね。

次に、主人公のアンディのキャラがぶっとびすぎていることでしょうか。

回を追うごとに、彼の男前な人間性や長く生きているならではの懐の深さが分かってきて魅力の増すキャラクターなのですが、最初は暴力性や粗野なところが目立つので、とっつきにくさはあるかもしれません。

あと無茶な戦い方をするのでしょっちゅう服を吹っ飛ばされてしまい海苔(局部の目張り)を貼られており、女性受けが悪そう。

これは後に服のUMAが仲間になり、このUMAが服をせっせと再生してくれるので、徐々に解消されていくと思われます(それでも根本的なところは変わらないでしょうが)。

最後に、ヒロインの風子がなんともダサいこと。

しかし彼女の露出の極端に低いファッションには理由がしっかりあり、話を読めば納得できます。

ですから致し方ないことではあるのですが、ジャンプ漫画のヒロインとして見た目の魅力が低いのはやっぱりちょっと残念です。

ただ、彼女はキラキラな少女漫画に憧れる純な乙女で、自分のファッションを心から良いとは思っていないはず。

いつか彼女が自分の着たい衣服を自由に着られるようになる瞬間が見たいものですね。

 

面白いと感じる理由は?

アンデッドアンラックの魅力は、圧倒的な世界設定の作り込みにあるといえるでしょう。

主軸は異能バトルですが、そこにUMAや都市伝説、不思議な力を持つ古代遺物などのオカルトアイテムを盛り込み、さらに胸がキュンとするようなラブコメも加わっています。

こういった要素は少年ジャンプ読者の大好物で、誰もが好きになるストーリーであることは間違いありません。

また、アンデッドアンラックの世界は我々の住む世界とは微妙に差があるようで、第一話から数々の伏線が既に張られています。

しかし伏線というのは難しく、気付かれずにスルーされるようなものでは意味が無いし、明かされる頃に読者がそれを忘れていてもダメ。

しかしアンデッドアンラックでは伏線の張り方も回収の仕方も見事なほどにスムーズです。

読者が違和感を抱いたらすぐにそのタネを明かし、そしてまた新たな謎を提起するやり方は憎いとしか言い様がありません。

スピーディーで挑戦的、ファンサービスも満点。展開に一切のたるみがなく飽きさせないのが素晴らしいです。

 

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アンデッドアンラックのミッションや現在までの伏線について解説

現在までのミッションについて

アンデッドアンラックの世界には、対未確認現象統制組織「ユニオン」と呼ばれる秘密組織が存在しています。

この組織はアンディたちのような強力な能力を持つ否定者やUMA(未確認動物)、古代遺物(アーティファクト)を捕らえたり管理したり、必要によっては抹殺することが主な役割です。

これによって世界の秩序を保ち、混乱が起きるのを防いでいます。

それともう一つ、組織には大切な役割があります。

特に選ばれた10人の否定者で構成された特殊チームが組織には存在し、これは「円卓のメンバー」と呼ばれています。

彼らには3ヶ月に一度、特別な課題(クエスト)と呼ばれるミッションが与えられることになっており、これを与えるのは本の形をした謎の古代遺物(アーティファクト)・「アポカリプス」。

この本は神の代弁者のような存在で、この本が気まぐれに与える理によって世界の行く末が左右されてしまうという恐ろしい力を持っています。

アンディたちが加入してから与えられた課題は以下の通り。

  • UMAバーンの捕獲 報酬:11人目の席の追加
  • UMAイートの捕獲 報酬:否定者・不燃(アンバーン)の所在
  • UMA ランゲージの討伐 報酬:全世界言語統一
  • 否定者・不可視(アンシーン)の捕獲 報酬:UMAコールの所在
  • UMAパストの捕獲 報酬:古代遺物リベリオンの所在
  • UMAスポイルの捕獲 報酬:否定者・不治(アンリペア)の所在

指定された期限内にこれら全てをこなすことができなかった場合、罰(ペナルティ)としてUMA銀河が追加されることになっています。

結果としてこの回の課題は「否定者・不可視の捕獲」が達成されなかったため、罰を受けることになってしまいました。

 

気になる伏線について

不壊の刀

第一話で、風子を捕らえに来た組織の男が持っていた日本刀を奪って自分の武器にしたアンディ。

この刀には不壊(アンブレイカブル)というサインが刻まれており、どうやら壊れないという能力を武器に付与することの出来る存在が組織にはいるようです。

ちなみにシェンが扱う如意棒のような古代遺物にも、「不壊」のサインがあります。

一心(円卓メンバーの6席め、大柄な鎧武者)が不壊ではないかという考察もありますが、基本的に否定者は能力と名前が分かりやすく繋がっている特徴があるのに、一心と不壊はこのルールに当てはまりません。

第一話から「不壊」の存在は匂わされており、伏線がわりと速やかに回収される傾向にあるアンデラにしては引っ張られているものの一つなので、とても気になるところです。

 

ヴィクトール

アンディの中には実は別人格が眠っており、彼は「ヴィクトール(戦神)」と呼ばれています。

額のカードを抜くとアンディの中の膨大な記憶が溢れて暴走し、きわめて破壊的で冷酷な人物・ヴィクトールと人格が交代してしまうのです。

そもそもヴィクトールこそアンディの肉体の「オリジナル」らしいのですが、詳細はアンディも知りません。

彼は常人離れした存在で、「理じゃ俺を縛れない」と言います。

きわめつけは、シェンに「曜日」のことを尋ねるシーン。

この時点でこの世界には月、地球、太陽以外の天体が存在せず、従って曜日の概念もないのです。

それを知っているヴィクトールは明らかに、アンデラの世界に生きている者の常識を超越しています。

彼はこの世界の歴史や成り立ちにさえ関わっているとも考えられます。

 

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まとめ

今回は、アンデッドアンラック考察 面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説についてご紹介してきました。

アンデッドアンラックが面白いか、つまらないかでいえば、ズバリ圧倒的に「おもしろい!!」です。

まだ物語は始まったばかり。単行本の発刊もとても早いので、今から読み始めてもすぐに追いつけますよ!

ジャンプの新時代を切り開く漫画、「アンデッドアンラック」をこれからも応援していきましょう!!

今回の、アンデッドアンラック考察面白いつまらない?ミッションや現在までの伏線について解説についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト︰アンデッドアンラック

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