素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?実際に見た辛口評価を紹介

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今回は、素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?実際に見た辛口評価を紹介についてご説明します。

韓国ドラマのファンである皆さんは、今までにいくつ程の韓国ドラマを観たことがありますか?

この記事を書いている私自身、中学3年生の時に初めて韓国ドラマを鑑賞し、今までにかれこれ100以上の作品を観てきました。

ドラマを鑑賞する上で面白いことは、ストーリーに対する感想は十人十色であることです。

今回の記事では、韓国ドラマ「素晴らしき、私の人生」に対する面白い、もしくはつまらないと感じた視聴者の意見を用いながら紹介したいと思います。

それでは、素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?実際に見た辛口評価を紹介についてご説明していますね。

 

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素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?その真相とは

素晴らしき私の人生は面白いという感想について

現在、日本でも数多くの韓国ドラマが放送されていますが、ストーリーは本当に多種多様です。

視聴者が、ドラマの展開を簡単に想像することができるようなラブコメディから、全く展開の想像がつかない愛憎劇ドラマなど。

上記でも書いているように、人の好みにより、ドラマの評価も全く異なります。

個人的に、今回紹介している韓国ドラマ「素晴らしき、私の人生」を面白かったと評価したいと思います。

私と同じく、このドラマを面白いと評価した視聴者は「作品を観ているだけで元気になることができた」という感想を書いていました。

私が初めてこのドラマの存在を知った時、出演者の名前だけを見ると、正直作品に対する関心を持つことはできませんでした。

なぜなら、主演を務める全員の名前を知ってはいましたが、今最も旬と言われている人達が1人も出演していなかったからです。

けれども、この作品の公式ホームページを見た際、トップ画面に書かれていた紹介文に興味を持ち、ドラマを視聴するに至りました。

その言葉というのが「愛する勇気が、人生を変えていく~夢に一生懸命なヒロインが人生の壁を乗り越えて成長する、ヒューマンラブストーリー~」でした。

今と変わらず、当時の私が好んでいた韓国ドラマはラブコメディでしたが、新しいジャンルのドラマを視聴するのも良いかなぁと思い、観始めました。

主人公が挫折を繰り返しながらも、自身の夢に向かって努力する姿に非常に興味を持ちました。

 

素晴らしき私の人生がつまらないという意見について

上記のように、このドラマを面白いと感じた視聴者がいれば、当然つまらないと感じた視聴者もいます。

この作品を観た上で、面白くないと感じた人達の理由として挙げられるのが、ドラマのストーリーです。

日本でも本当に数多くの韓国ドラマが放送されていますが、視聴するドラマの数が増えれば増える程、大体のストーリーに想像がついてきます(笑)

私は個人的に、作品の展開に想像がつくようなドラマが好みですが、中には展開が見えてくるとドラマに対する興味が無くなるという視聴者もいます。

そのような方は、次回の想像がつかない…!というような、ミステリー系のドラマを好む可能性が高いです。

この系統の作品を好む視聴者にとっては、今回紹介している「素晴らしき、私の人生」は物足りなかったと思います。主演のチョン・ユミが務める、ハ・ドナに恋心を抱く2人の男性、ソル・ドヒョンとキム・ボム。

当然、俳優という仕事で成功している上に、彼女に対して抱いている熱い恋心を、行動で示すソル・ドヒョンと付き合う方が良いと分かっているのだけれど…。

という、典型的な韓国ドラマで描かれている恋模様に飽き飽きして、この作品を面白くないと評価した人が多かったように思います。

けれども、この典型的な恋模様を破った関係も、この作品で同時に描かれています。

それは、ドナと仕事仲間のシン・ドンウがララを気遣ううちに恋へと発展していく姿です。

年の差や地位など恋には関係無いということを証明してくれると思いました。

[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]恋する事に年齢や地位は関係ない!これ名言ですね![/voice]

 

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素晴らしき私の人生の全話の中でもっとも印象に残った名シーンや好きな名セリフについて

ドラマ全話の中での最も印象に残った名シーンについて

「素晴らしき、私の人生」の中で最も印象に残った場面は、やはり第1話目であると思います。

私は、この作品での出演者の相関図やあらすじなどを一切確認せず、ドラマを観始めたことから、第1話目は「?」が沢山あったことから、何度か巻き戻しをしながら鑑賞しました(笑)

第1話のストーリーを少し紹介したいと思います。あるドラマを撮影中、スタントマンが怪我を負ってしまい、代役がいないとスタッフが困っていた時、助監督を務めるハ・ドナが立候補をします。

けれども、対向車にはねられたことにより車が横転し、彼女は緊急で手術を受けることになりました。第1話目を観始めてから、約15分足らずで事故が起きるという展開に驚いたというのが正直な感想です。

私が最も印象に残ったシーンは、ドナが病院に運ばれた後でした。彼女の命を助けるためには、大量の輸血が必要と宣告があり、その場に彼女を心配そうに早足で駆けつけた1人の女性がいました。

この女性が、ドナと同じ血液型の持ち主であり、輸血に協力したことから、ドナは一命を取り留めました。

「この女性は一体誰なのだろう…?」この回を観ていた人は、皆この疑問を抱いたのではないでしょうか。

ドナが退院後、祖父母から聞いた話がきっかけで、彼女の命を救った女性が、人気女優のララであることが判明しました。

赤の他人が偶然にも全く同じ血液型で、輸血に協力すると思えないですよね。

第1話目から展開が面白いと感じたことから、この場面が最も印象に残っています。

[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]赤の他人がなかなか協力してくれるものではないですよね!尚更親ならなんとか助けたいと願いますよね。 [/voice]

 

ドラマ全話で最も印象に残った名セリフについて

私がこのドラマ全話を観て、最も印象に残った台詞は第2話にありました。

この作品でヒョヌが演じるキム・ボムは、俳優としての実力は十分にあるにも関わらず、カメラ恐怖症であることから、カメラの前に立つと思い通りに演技することができないという悩みを抱えています。

彼を立派な俳優に育て上げることができれば、監督に就任することができる助監督のドナは、彼のお姉さん的存在になります。

先の2人の展開は見えていますが、今回はそこに重きを置きません(笑)私が最も印象に残った台詞は、第2話でボムがドナに対して言った「未練を残したまま、死ぬのは怖い」と打ち明けた部分でした。

上記でも説明したように、実力を金揃えているのに、カメラに対する恐怖心がそれを上回ってしまい、思う様に演技することができないという悩みをヒョヌは抱えていました。

恐怖症を克服することは、想像以上の努力が必要と言われているため、簡単なことではありません。

好きなことを職にできないのであれば、いっそ死んだ方が良いのではないか…と悩み、4回程死のうと思い、屋上まで来たという彼。

この記事を書いている私自身、今まで本当に好きなことを好きなだけやってきました。

けれども、人生は上手くいかないもので、1つ上手くいくと、1つ上手くいかないことがあります。

他人に何と言われようと自身の人生は一度きり、という考えが過り、今はその目標に向かってできることを全てしています。このボムの台詞は、私自身を大きく前進させてくれました。

[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]未練を残した死ぬのは嫌という考えはだれしもがもっているのではないでしょうか?!誰しもが悔いの内容に生きたいですよね。[/voice]

 

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素晴らしき私の人生の実際に見た感想は?

私自身、今回紹介している韓国ドラマ「素晴らしき、私の人生」を鑑賞して、面白いストーリーの作品であると思いました。

けれども、上記で述べた通り、ドラマに対する感じ方は人それぞれ異なるので、実際に観た視聴者の感想をインターネット上で検索してみました。

検索結果を全体的に見たところ、このドラマに対して度が過ぎる低評価も高評価もありませんでした(笑)

この理由として、ドラマの出演者が考えられると思いました。

主演のハ・ドナを務めたチョン・ユミが、爆発的に人気が出た作品は、2011年に放送された「屋根部屋のプリンス」でした。

ドラマが放送された年を見て分かることは、もう既に約10年前ということです(笑)この記事を作成している私の年代の人達であれば、彼女の名前を聞いて直に顔が思い浮かぶかもしれませんが、10代後半になると、もしかしたら彼女のことを知らないかもしれません。

一方で主演のシン・ドンウを務めたヨン・ジョンフンは、1999年にドラマデビューを果たしたベテラン俳優。

私が彼を初めて見た作品は、2005年に放送された「悲しき恋歌」でした。これらから分かることは、「今」旬と言われている俳優が出演していた作品ではないということです。

出演している俳優や女優の年齢から考えてみると、若者世代が自身に置き換えてストーリーを想像しなさそうですよね…。

安心して演技を見ることができるという点から、悪い評価も、とても良い評価も無かったのかもしれません。

 

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まとめ

今回は、素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?実際に見た辛口評価を紹介についてご説明してきました。

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、韓国ドラマ「素晴らしき、私の人生」に対する視聴者の感想を用いながら紹介しました。

ドラマに対する視聴者の感想が十人十色であることは、韓国ドラマだけに限ることではありません。

自身が非常に興味深いと思った作品であったとしても、ある人にとっては面白くない作品であったかもしれません。

ドラマに対して抱いたお互いの感想を言い合いながら、ドラマを鑑賞することも楽しいのではないでしょうか。

今回の、素晴らしき私の人生は面白い?つまらない?実際に見た辛口評価を紹介についてのご説明があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:素晴らしき、私の人生

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