ポテトスナック駄菓子が販売終了？ポテトフライとの違いや人気の味の種類一覧は？

今回はポテトスナック駄菓子が販売終了？ポテトフライとの違いや人気の味の種類一覧は？についてご紹介します。

ポテトスナック駄菓子が販売終了、との情報がありました。

本当にポテトスナック駄菓子が販売終了なのか？

販売終了なら、理由は何なのか？

ポテトフライとの違いや人気の味の種類一覧は？

について調べてみました。

調べた結果、2023年2月現在、ポテトスナックは販売しています。

かとう製菓の公式サイトでは、ポテトスナックが掲載されていますし、販売中止というようなお知らせは記載されていません。

スーパーでは取扱いのない店舗が多いようですが、駄菓子屋では販売していることが確認できました。

通販サイトのAmazonや楽天でも、ポテトスナックが購入可能ですよ！

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ポテトスナック駄菓子が販売終了？

２０１３年５月１５日「ポテトスナック」「ムギムギ」などスナック菓子を製造してきた、いずみ製菓（愛知県安城市）は２０１３年６月３０日をもって製造終了、菓子部門を廃止すると発表しました。

諸般の事情と説明されているが、原材料の高騰が指摘されています。

当時の資料を確認すると２０１２年の干ばつでアメリカの農産物畜産物の生産が大きくダメージを受けていて翌１３年は食品の値上げが予想されていました。

農産物以外にもガソリン価格、海上輸送運賃の値上げなどの影響で国内の輸入物価が上がるのは必至となっていたところに、１９８８年から長く親しまれていたポテトスナックの販売終了は大きな驚きをもって受け止められました。

ポテトスナックとよく似たスナック菓子にポテトフライというものがあります。

ポテトスナック販売終了のニュースが流れるとポテトフライまでが販売終了するかのようなうわさが流れたのでポテトフライを製造する東豊製菓（愛知県豊橋市）からうわさを否定するコメントを出しています。

ポテトスナックは２０１６年にかとう製菓（愛知県西尾市）で製造されて復活販売されました。

しかし懐かしい味を完全に再現できていない、と一部のスナック菓子通の間では評価されています。

ポテトスナックとポテトフライ、似ているのは名前だけではなく、形状もパッケージもよく似ています。

ポテトスナックのカロリーが61ＫCalでポテトフライが75ＫCalです

ポテトスナックは、ポテトフライと比べて塩味が強くなっています。

フライ感があるのが特徴的で、コンソメ風味やカレー風味のような濃い目の味付けによく合っています。

ポテトフライに比べて塩味が強いので、大人のおつまみにもいいですね。

ポテトフライはサクサク感とポテトの甘さを感じるところが特徴的です。

じゃが塩バターやフライドチキン味、カルビ焼の味といったフレーバーと甘めのポテト味の両方を味わうことができます。

ポテトスナックの販売終了に、「残念だ、安くて手頃なサイズで小腹がすいたときにぴったりだったのに・・・・」「これでまた、ひとつの時代が終わった」「値上げしてもいいから販売を続けてほしい」など悲しみの声が集まっていました。

ポテトスナックは１３年の販売終了当時、一袋４枚で販売されていたのが、販売再開で一袋３枚になり実質値上げになりますが、それよりもポテトスナックの復活を喜ぶ声の方が大きいのが実情です。

美味しくポテトスナックとポテトフライを食べながらこの記事を書いていました。

今回はポテトスナック駄菓子が販売終了？ポテトフライとの違いや人気の味の種類一覧は？についてご紹介してきました。

2023年2月現在、ポテトスナックは販売されています。

ポテトスナックは1988年にいずみ製菓から発売されましたが、2013年のいずみ製菓の製菓業撤退により一度販売中止となりましたが、2016年からかとう製菓が製造、発売を再開しました。

現在、ポテトスナックはスーパーでは取扱いのない店舗が多いようですが、駄菓子屋でコンソメ風味とカレー風味の2種類販売されていることが確認できました。

他にも、かとう製菓の公式サイトを見ると、わさび風味、明太子風味、たこ焼き風味、焼きとうきび風味、白えびかき揚げ風味、お好み焼き風味、幻の手羽先風味があり、公式オンラインショップで購入できます。

人気ランキングも掲載されていて、コンソメ風味、わさび風味、焼きとうきび風味、お好み焼き風味の順に人気があるようです。

ポテトスナックと形も食感も似ている東豊製菓のポテトフライは、ポテトスナックよりも薄めで甘めの味付けになっていて、スーパーの駄菓子コーナーでもよく見かけますね。

通販サイトのAmazonや楽天でもポテトスナックとポテトフライが購入可能ですよ！

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かとう製菓