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今回は、鬼滅の刃竈門炭治郎の父はヒノカミ神楽の使い手で最強?強さの秘密やピアスの役割も検証についてご紹介します。
突如回想で登場した炭治郎の父 竈門炭十郎
原作の表現する「優しい眼差し」ってのがよく再現されてるね~。三木さんの声も相まって優しい印象がアップしてる!#鬼滅の刃#鬼滅の刃好きさんと繋がりたい #鬼滅の刃クラスタさんと繋がりたい pic.twitter.com/KQMccEWXGI
— 三天の大破壊神 (@GinBashira) August 12, 2019
先日大人気漫画の鬼滅の刃が完結を迎えました。物語の主人公は竈門炭治郎ですが、その父・竈門炭十郎については謎が多く残されています。その強さの秘密やピアスの役割について検証していきたいと思います!
それでは、鬼滅の刃竈門炭治郎の父はヒノカミ神楽の使い手で最強?強さの秘密やピアスの役割も検証についてご紹介してきますね。
目次
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鬼滅の刃竈門炭治郎の父はヒノカミ神楽の使い手?
竈門炭治郎の父とはどんな人?
鬼滅の刃第151話。炭治郎のお父さんか。良い人そうだな。 pic.twitter.com/wpOLbHQkBZ
— さがみん (@sagamin000) March 25, 2019
竈門炭治郎の父親の名前は竈門炭十郎です。息子の炭治郎からは「植物みたいな人」と例えられるほど、穏やかな人だったそうです。
作中ではすでに故人であり、炭治郎は「父を思う時 一番に浮かぶのは柔らかな笑顔と 川の細流のように 落ち着いた声だ」と回想しています。
病で亡くなるまで、その様子は変わることはなかったようです。
また、病の詳細については明かされていませんが、炭治郎が幼いころから病弱で床に臥せることが多かったようです。
ヒノカミ神楽が何故竈門家に受け継がれたのか?
#鬼滅の刃
今週の最後の「匂いのない世界」、痣がないのでおそらく炭吉の記憶の追体験なんだと思います
縁壱さんからのヒノカミ神楽の継承シーンをやるんだろうけど、十三番目の型はおそらく元々伝えられてなかったと予想してます
どうなるかな? pic.twitter.com/fUCXj26er1— 魂を取られたんぺ (@npeofnpe) December 2, 2019
竈門家は代々炭焼きを生業としています。ヒノカミ神楽とは一年に一度、年の始めの日没から夜明けまで延々と十二の舞型を繰り返す神事で、先祖と炭窯の神に奉納されてきました。
そのヒノカミ神楽は、竈門家の祖先・竈門炭吉と始まりの呼吸の剣士・継国縁壱が出会ったところから始まりました。
炭吉たち家族を救ったことから炭吉と縁壱は友人関係になり、縁壱の剣の型を炭吉が神楽の舞という形で後世に繋いだのです。
ヒノカミ神楽と日の呼吸については?
炭治郎の父:炭十郎 pic.twitter.com/go8XqrA5D5
— 画像ぼっと (@gazou____4bot) December 15, 2019
縁壱が炭吉や炭吉の妻・すやこに見せていた剣の型、それが日の呼吸でした。
炭吉の記憶の遺伝により、炭治郎が縁壱の舞う日の呼吸の型を見ることができました。それは息を忘れるほど綺麗だったと回想しています。
日の呼吸は、神楽として受け継がれるほど美しい型だったのです。
炭十郎にはあざがあった?
竈門炭十郎、三木さんやほーい! pic.twitter.com/OOmclVO8zR
— ༒希༒@のぞみ (@EnNozomi) August 11, 2019
炭十郎の容姿は炭治郎とよく似ていました。そして額にはヒノカミ神楽の伝承者として、才能の顕れとしてあざもありました。
始まりの呼吸の剣士・縁壱も生まれつきあざがあり、炭十郎のあざも生まれつきのものです。
これは炭十郎も縁壱同様のかなりの強さを持っていたということではないでしょうか。
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鬼滅の刃竈門炭治郎の父最強の強さの秘密やピアスの役割も検証
炭十郎は熊にも負けない?!
ジャンプで読んだ時も思ったけど、猗窩座との戦闘で“透き通る世界”が語られた炭治郎の回想
父の炭十郎さんの過去、人をこれまで6人襲って食ってきた熊と対峙して倒した話の熊、これって三毛別羆事件が元なんじゃないか、と思ったり
北海道じゃないけど雪の降る大正時代の人を食う熊って……#鬼滅の刃 pic.twitter.com/m9sHO6Ox3d— ⚡️ライ㌧⚡️ (@omoteURya_) December 9, 2019
炭十郎が病で亡くなる10日前、竈門家の周辺の山に人食い熊が現れました。
その熊が竈門家に近づいてきていると知った炭十郎は、炭治郎を連れて夜の山へ向かい、熊と対峙します。
「俺の家族に危害を加える者は何人であろうと容赦しない 警告をきかない場合命を奪うこととしている」
こう告げ、警告を無視して襲い掛かってくる熊の頸を、ヒノカミ神楽の型を使って小さな斧で一瞬のうちに斬り落としてしまいます。
常人では考えられない強さです。
竈門炭治郎の父最強の強さの秘密は?
FXもこんな感じですかね?
始めうちは覚えて、行き詰まって
沢山の事を覚えて吸収したら、必要でないものを削ぎ落とす。
必要なものだけを残して…。鬼滅の刃151話より pic.twitter.com/rTGnhiMNrM
— ザラバン (@55zaraban) March 26, 2019
人食い熊をも一瞬で倒してしまうその強さ、その秘密は日の呼吸にあると考えられます。
炭十郎はヒノカミ神楽の型を使って人食い熊を倒したのだと思われます。
また、ヒノカミ神楽の伝承者として毎年正月に一晩中神楽を舞っていたということは、ヒノカミ神楽の13番目の型も舞っていたということです。
ヒノカミ神楽は日の呼吸、日の呼吸はすべての呼吸の始まりの呼吸です。
このことから炭十郎も相当な強さだったと推測されます。
また、炭治郎に「透き通る世界」の事を伝えていました。
なので炭十郎も「透き通る世界」を会得しています。
「透き通る世界」に入った者は体から殺気が全く出なくなり、戦闘相手にまるで植物と対峙しているかのように思わせられます。
炭治郎は父・炭十郎の事を「植物のような人」と言っていたことがあるので、「透き通る世界」に入れることも関係しているのかもしれません。
ピアスの役割は?
縁壱さんの耳飾りが竈門家に伝わっていたのは無惨打倒だとか日の呼吸の継承を託すとかそんな事ではなくて
ただ純粋に縁壱さんが炭吉親子たちが幸せになって欲しかっただけなのね。
太陽の神様に何時までも見守って欲しかったんだ………。 pic.twitter.com/6BODCetpwb— 黒マント ◆y5emy4GMdY (@y5emy4GMdY1) February 3, 2020
炭十郎が身に着け、炭十郎亡き後は炭治郎に受け継がれた、日輪が描かれた花札風のピアス。
このピアスは元々は縁壱が母親からお守りとして贈られたものでした。とても大切にしていたのだと思われます。
そのピアスは日の呼吸ヒノカミ神楽と共に炭吉に託され、その後竈門家に代々受け継がれていきました。
縁壱はきっと、このピアスが炭吉たちを守ってくれるようにと願っていたのでしょう。
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まとめ
竈門炭十郎 pic.twitter.com/hrIhBIe8oU
— 画像ぼっと (@gazou____4bot) May 12, 2019
今回は、鬼滅の刃竈門炭治郎の父はヒノカミ神楽の使い手で最強?強さの秘密やピアスの役割も検証についてご紹介してきました。
今回の竈門炭十郎のように、鬼滅の刃には本編で描かれていない部分が多くあり、これから始まるスピンオフ作品の中でそれが明かされていくのか、その点にも注目して鬼滅の刃を引き続き楽しんでいきたいですね。
今回の、鬼滅の刃竈門炭治郎の父はヒノカミ神楽の使い手で最強の強さの秘密やピアスの役割も検証についての情報があなたの役に立てば幸いです。
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