ゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?

ゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか? アニメ・漫画

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今回はゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?についてご紹介します。

まず第一に絵のクオリティが高く見ごたえがあります。

線も多く、戦闘シーンは迫力があります。

ゴブリンというゲームやアニメの中で「弱い」とされてきた存在に焦点を当てている点が面白いと感じます。

このアニメの中でもゴブリンは軽視されていますが、集まれば凶悪な存在になるという現実味を残している点も評価できます。

ゴブリンスレイヤーというシンプルなタイトルからよくここまで広げて惹きつける作品にしたものだと感心してしまいます。

またエロ要素もあるが、ゴブリンの残虐性を引き立たせるものでありエロ漫画のような下品なものではないのが良いと感じます。

それではゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?についてご紹介していきますね。

 

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ゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?

ゴブリンスレイヤーは面白い理由は?

アニメでゴブリンスレイヤーを視聴しました。

漫画は実はまだ1巻までしか読んだことはありません。

そこでアニメでゴブリンスレイヤーの面白かったところをまとめてみます。

  1. 主人公がホントに平凡な青年であること
  2. ゴブリンが雑魚扱いなのに数々の高レベルの戦士たちが追い詰められるほど手強い存在であること
  3. ゴブリンが女性にたいする残酷性、主人公がゴブリンに対する残酷性が物語を面白くさせている点

1については、まず主人公は魔法も使えない特別力や体力やスピードがあるわけではない普通の青年の設定です。

ですが、彼は幼い頃ゴブリンに大好きだった姉を殺されゴブリンに対する復讐に燃えています。

知恵を使いどんなに無謀な状況でもゴブリンを殲滅するほどの腕をもつ男の設定でありこの物語を盛り上げてくれます。

2については、敵対するゴブリンなのですが話のなかでは雑魚扱いです。

一匹だけなら冒険者になりたての男の子でも剣を突き刺して殺せるくらいのキャラなのですが、暗闇に紛れて集団で教われると数が多いせいなのか大体のパーティーが殺されてしまうほどの驚異になります。

たぶんバイオハザードのゾンビみたいな存在です。

3については、そのゴブリンなのですが男に対してはすぐに叩き殺したり毒殺したり焼き殺したりしますが、女性に対しては殺さず子孫繁栄するために利用されます。

その残酷性はエロ漫画顔負けの内容です。

それにたいしゴブリンスレイヤーはゴブリンにたいし水で溺れさしたり焼き殺したり毒殺したりゴブリンに負けず劣らずひどい殺し方をします。

その点がゴブリンの行為に反してスカッとさしてくれます。

 

ゴブリンスレイヤーはつまらない理由は①

ゴブリンスレイヤーのつまらない点なのですがあまりないと思われます。

僕はこの話が好きなので特につまらないと感じたことはありませんが、漫画で死ぬキャラクターや主人公とは無関係のキャラの回想や過去エピソードに関してはとくにつまらないと印象的でした。

1巻の中の1話か2話の魔法使い首席卒業の魔法使いの過去エピソードとかはその場面を盛り上げるためとは思うんですが数ページで死んでしまいます。

そしてアニメでは今後全然話に出てくることも無かったので今思えばつまらない部分であるかなと思います。

あと強いて言えばゴブリン退治に向かう前のだらだらとした長い会話もつまらないと言えばつまらないです。

ただこれを飛ばしてしまうと話についていけなくなるので仕方ないのかなと思います。

 

ゴブリンスレイヤーはつまらない理由は②

何といってもキャラクターに名前がなく、「戦士」「女騎士」というように職業が名前として扱われているため、キャラクターに愛着が湧かないところです。

推しという存在がなかなか決められないために、二度三度とアニメを見ようとは思えないのが残念な点であります。

またゴブリンに執着しているために、続編やスピンオフ作品なども期待できなく、話題性はあるが持続しない作品となってしまっている点が残念です。

また主人公が顔を出さないというのも、見る気を無くす点ではないかと私は考えました。

もう少し改善するところはあった作品であり、物足りなさを感じる人は多いだろう考えます。

 

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ゴブリンスレイヤーアニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?

ゴブリンスレイヤーアニメの評価は?

物語が進むにつれ、他の異世界を舞台にした作品との差別化があまりできなくなった点が非常に惜しいです。

パーティを組み、敵を討伐し、ヒロインと戯れるだけの物語となっており最初に感じた斬新さは中盤以降からは全くといっていいほどなかったです。

また、最終話でゴブリンスレイヤーが自分の意思で自分の顔を民衆に晒すが、そこでは民衆の反応のみが描かれており、肝心のゴブリンスレイヤーの顔は映されなかった点が不満です。

エロゲーのように主人公の顔を映さず、まるで視聴者のアバターのように扱われるゴブリンスレイヤーはキャラクターにおける重要な要素が欠落しており、視聴者に媚びへつらう役割を果たすための道具にすぎないように感じられた点が残念でした。

 

ゴブリンスレイヤー映画の評価は?

OVA「ゴブリンスレイヤー GOBLIN’S CROWN」が2020年には映画館で劇場公開されて話題にもなっています。

ただし映画としては70分だったので少し割高感がある様に感じました。

もう30分あればストーリーも掘り下げられて良かったのではないかとも感じられました。

それでもゴブリンスレイヤー映画の戦闘シーンは緊迫感があってとても見応えがある仕上がりに感じました。

 

ゴブリンスレイヤーの完結はいつでどうなるのか?

ゴブリンスレイヤーアニメの2期が2021年1月31日に制作される事が決定したためアニメが完結するのはまだ先になりそうですね。

ゴブリンスレイヤーアニメ2期がまだいつから始まるのかはまだ未定です。

ですが、大体のアニメは制作されるのが発表されてから速いものであれば3ヶ月で大体の作品は1年位で放送されているので期待して待ってましょう!

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ゴブリンスレイヤーツイッターでの評価は?

 

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まとめ

今回はゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?についてご紹介してきました。

異世界を舞台にした作品ではあまり見ないような陰鬱で悲惨な結果から物語が始まる点や、それらの表現及び描き方、主人公であるゴブリンスレイヤーが第1話のラストに不気味な存在として登場するといった点が斬新でした。

そしてその描き方が非常に興味がそそられる構成になっていました。

また、物語におけるヴィランがや曖昧なモンスターや描写不足のボスではなく、終始ゴブリンのみである点が個人的にはポイントが高かったです。

一点にフォーカスして描写しているため、物語における問題点や課題が非常にわかりやすかったです。

また、作画や声優の演技は物語を通して高いクオリティを保持していた点も良かったです。

今回のゴブリンスレイヤーは面白いつまらない?アニメや映画の評価や完結はいつでどうなるのか?についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:ゴブリンスレイヤー

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