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今回は、 1917命をかけた伝令映画は本当にワンカット?!全編の撮影内容の裏側の真相とはについてご紹介します。
先日の2月14日に日本でも公開された『1917 命をかけた伝令』。
アカデミー賞等、数々の賞を獲得されたとして注目度が高い作品となっています。
監督はメンデス監督で、”疑似ワンカット”がすごいと注目されています。
それはまるで自分もその場にいると思わせてくれる撮り方であり、今回の映画では『3人目の戦士』として疑似体験をさせてくれると言われています。
人間の第5感を引き出してくれるような撮り方なのでそこについて追及していきます。
それでは、1917命をかけた伝令映画は本当にワンカット?!全編の撮影内容の裏側の真相とはについてご紹介していきますね。
目次
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1917命をかけた伝令映画は本当にワンカット?!
『1917 命をかけた伝令』を観た
120分ワンカットだらけだし
「どうやって撮ったの?」
ってシーンが多かったけど
それよりも「どうやって録ったの?」
と、録音技師達の技術と体力に驚愕
ガンマイク+長竿持って戦場を疾走
私なら5分でマイクの角度落ちますアカデミー録音賞おめでとう pic.twitter.com/b4dHmwT551
— アイキッド(ザ・リーサルウェポンズ) (@aikikiyohisa) February 16, 2020
1917のワンカットについて
普通のドラマや映画は監督が『カットー!』と何度も映像をつなげて撮るものだが、今回の作品はワンカットを繋げて一つの作品に仕上げている。
普通ドラマや映画を撮るのに、スタートからカットまでが、数秒から長くても60秒ほどだそうですが、今回撮影されたものは数分間に及ぶカットがあったものだと言います。
なぜ今回の作品はこんなにも疑似的なワンカットに魅せてくれるのか、一つのワンカットが長いのはもちろんのこと、編集の技術力、つまりカットをかける瞬間のつなぎ目のところが全てワンカットに魅せてくれているのではないのかと思います。
流れるように繋がっているワンカットは何度も何度も何か月かけてリハーサルを重ねてできたものみたいです。
撮影技術、編集技術はアカデミー賞を獲っただけのことはあります。
そして、長いワンカットなので一回失敗したらまた最初からになるものだから、エキストラ含め演者さんたちは緊張感にあふれていたと思います。
更に今回の作品は屋外での撮影なので、照明道具などのライトなども使えず、天気や風の相性もあるものだから、屋外のワンカット撮影は前代未聞並みに大変なものです。
リハーサルが全てになるので、何度もリハーサルを重ねて一瞬の天気をみてリハーサルの最中にカメラを急遽回すこともあったみたいです。
なぜワンカットにこだわっているのか?
なぜ今回ワンカット撮影になったのかインタビューでは、『兵士の動きの一つ一つや息遣い、必要不可欠な要素だ。だから長回しで撮影するべきだと。』とおっしゃっていました。
一般的には撮影して編集する際に、あそこはカットしようとか、なくそうとの判断ができるが今回の作品ではそれができないので、スタッフ一同。役者さん皆が一丸となって作り上げないといけない作品となっています。
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1917命をかけた伝令映画全編の撮影内容の裏側の真相とは
『1917 命をかけた伝令』
長回しのため「どこでカットをかけるのか」と繋ぎ目をすべて決めてから撮らなければいけなかった
という撮影はあらかじめミニチュアで光と影まで計算されている凄さ。長回しに注目が集まってましたが光と影も映えまくり。 pic.twitter.com/0l062k2vFp
— なごみ (@mt_nagomi) February 17, 2020
撮影の裏側に迫ってみました!
撮影裏では、ワンカット撮影となるので役者さんと一緒にカメラが走るなど、カメラや機材が演技と同期していないといけないらしく、時にはワイヤーでカメラを吊るして撮影してたみたいです。
何もない更地から撮影のためにセットを作り上げたみたいで数キロにわたる塹壕を掘ったと語られています。
しかし、過酷なセット作りのおかげで役者さんは役と演技に没頭できたと絶賛していました。
今回の撮影は肉体的にも大変だったみたいで役者さんも軍隊訓練を行ったみたいです。
そのはずも、撮影は立ちっぱなしや泥の中での撮影、走り続けるシーンなど過酷なものばかりだったと思います。
プラスして毎日のリハーサルやテイクを重ねることによって撮影する人もされる人も鍛えられたみたいです。
どうしたらワンカット風にみせれるか?
今回の作品は疑似ワンカットがコンセプトですので、いかにどうやったらワンカットにみせれるのか、いろんな装置を色々な使い方をしているので、それぞれのシーンがチャレンジだったと話しています。
今回の作品は撮影に関わった人が一丸となって作られた傑作作品だと思います。
スタッフ、役者さんたち含め、今回の作品がいかに困難な撮影だったのかその苦労と努力がすべて映像に集約されているみたいです。
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1917命をかけた伝令映画ワンカットについてツイッターは?
「1917 命をかけた伝令」
キメてきた…
正直観るまで事前知識ほぼ0で、あらすじと、ワンカット風、ってぐらいしか知らずに挑んだんだけど、総じて臨場感が凄まじかった…。かと言って、人がどんどんグロテスクに殺されていく描写もほぼ無いため、自分にとっては観やすかった!
例のシーンは鳥肌…! pic.twitter.com/X78fxIe7Sk— キン (@hero0492) February 17, 2020
ちなみに、今日の映画は「1917 命をかけた伝令」
ワンカットだからこそ伝えられる映画だなぁと感じた。 pic.twitter.com/4ueXN3cNDF— MasaYoshi (@Yoshi_Sambora) February 17, 2020
『1917 命をかけた伝令』鑑賞。いつ敵に襲われるかしれない伝令係が主人公である本作において、ワンカット(風)演出はとても効果的だった。カメラが引きになると『春望』の一節、「国破れて山河あり」を思い起こさせ、もの悲しさに涙も出る。公開中にあと何度か観ておきたい、そう思った作品。 pic.twitter.com/K3wfB12rQQ
— あみたん (@amimin29) February 17, 2020
昨日「1917 命をかけた伝令」を鑑賞
アカデミー賞で撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞の作品はとても面白かった
戦争映画と思い出かけたが、臨場感のある決死行に圧倒された
重要な任務にはドイツ軍だけではなくタイムリミットという難敵もいた
ストーリーも良いし、あれをワンカットで撮るって凄い! pic.twitter.com/ac7BZ5khUw— 桜花 読書垢❤︎腐と日常 (@usubenitefutefu) February 16, 2020
1917 命をかけた伝令観てきました!
息つく間もない死と常に隣り合わせの緊迫した状況には今までの3D4DXの映画を嘲笑うかの様な圧倒的な没入感や、ホラー映画以上の現実味を帯びた恐怖を感じたし、不可能に近い戦争を題材にした全編通してワンカットに見せる技術にはこれからの映画の可能性を感じた。 pic.twitter.com/jafuzHvMqL— デンリュウ@死線派/ゼクサス (@zexasphere) February 16, 2020
「1917 命をかけた伝令」戦争映画というよりはタイムリミットサスペンスとして楽しめた!それでも前のめりになって歯を食いしばっていたけど… ワンカットで魅せる圧倒的な臨場感に感心しつつも突然センチメンタルになるところはやはりサム・メンデスだなと。 pic.twitter.com/Dx0S7VPYWQ
— Krillin (@waterhorse9) February 16, 2020
1917凄いんじゃぁ。
音の使い方とワンカット風の臨場感が凄かったです。
歴史の予備知識を頭に入れて映画館で観た方がいいです。
アカデミー賞で強かった作品の力です。 pic.twitter.com/rf7slDeCmU
— うず。 (@kai_tyaru) February 17, 2020
今日の映画「1917」
予告編でワンカットって言ってた気がするけど、そうじゃなかったのでがっかり。でも、映像はおもしろい。 pic.twitter.com/UV4WzduL97— まーぼうどーふ (@Marbowdouf) February 17, 2020
1917見てきた。前線に伝令を届けるだけの映画なので特にストーリーとかなければセリフに意味なんてない、ワンカット風だから伏線とかも特に気にしない。とりあえず臨場感を楽しむだけ(前の方での鑑賞をお勧めします)
— いか(くら) (@ikakura7188) February 17, 2020
2020年劇場鑑賞No.11
『1917』
全編ワンカットと宣伝されているけど、ワンカットではない…と思う。
撮影は本当に素晴らしくドローンを使ったり最新技術を駆使しているのではないだろうか。
戦争映画にありがちな主観的な正義であまり描いていないのが個人的に好きでした。オススメ度 6点/10点満点 pic.twitter.com/CkJ1t5WZ46
— タカ・143∽マネージャー (@taka_143staff) February 17, 2020
「1917」観てきた。これは劇場で観るべきです。音と音楽で緊張感や恐怖心を煽られたり泣かされり、音の効果がすごかった…ワンカットの映像もおもしろい。そして豪華俳優の贅沢使い✨みんな数分しか出てこないしコリン・ファースなんて暗くてよく見えなかったよ… pic.twitter.com/Ptq4Co15iR
— Haru (@bumblebee0413) February 17, 2020
1917見てきた、実際には全編ワンカットではないらしいけどそう見えるように撮った監督を始めとする撮影チームの手腕が凄かった、場面転換が一切ないからとにかくスクリーンから目が離せない、面白かった
— 義鬼 (@yoshikiGoZ) February 17, 2020
レイトショーにて「1917」を観賞。攻撃中止命令を届ける為に前線を突き進み、文字通り奔走する兵士を三人称視点+長大なカット(ワンカット風)で描く。まるで一緒に前線を進んでいるかのような極限の緊張感は一見の価値あり。作品賞は逃したものの、とても良かった。
— ENERGY (@machinokao) February 17, 2020
1917
IMAXで鑑賞しました!
擬似ワンカットの映像はすごい没入感で、自分も戦場を駆け抜けているような感覚に。ドラマティックな展開も、英雄的行動もありませんでした。ただ友のために、兵士として役目を果たすために走り抜ける。だからこそのリアリティを感じました。映画館で見て欲しい! pic.twitter.com/HaRUU2XiOz
— yasu@映画アカ (@yasu66790337) February 17, 2020
1917 命をかけた伝令を見てきた。
全編ワンカットを売りにしている(厳密には違うっぽいけど)だけあって確かに没入感が良い。
役者さん自体もすごいんだけど、やはり撮影というかカメラワーク?に目が引かれる。
どうやって撮影したのか想像もできないよ。
ストーリー自体に驚きは無いけど楽しめました— ham (@ham_myon) February 17, 2020
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まとめ
『1917 命をかけた伝令』観ました。
ワンカットによる臨場感で心情の変化を時間と共に体感し、今まで観た映画で1番緊迫しました。 pic.twitter.com/LrGfoREbzL— MJ兄さん (@RN_MJ23) February 16, 2020
今回は、1917命をかけた伝令映画は本当にワンカット?!全編の撮影内容の裏側の真相とはについてご紹介してきました。
賞をだてにすごい数をとったわけではないので、口コミをみてもすごい絶賛されている作品です。
撮る側も撮られる側もすごい苦労したんだなと思いました。
戦争映画なので苦手な人もいると思いますが、こういった歴史を知るといった意味では勉強にもなる作品ではないかなと思います。
もう二度と戦争など起きては欲しくないとも思わせてくれるでしょう。
若き二人の『命をかけた伝令』是非あなたも体感してみてください。
今回の、1917命をかけた伝令映画は本当にワンカット?!全編の撮影内容の裏側の真相とはについての情報があなたの役に立てば幸いです。
公式サイト:1917命をかけた伝令
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