スポンサーリンク
今回は、ミッドサマーグロい映画のアリアスター監督の評判や口コミは?生い立ちや代表作品も紹介についてご紹介します。
2月21日に日本でも公開される、アリア・スター監督、脚本の『ミッドサマー』長編作品では2作品目となります。
前作での『へレディタリー 継承』で各業界から絶賛されたホラー作品ですが、幽霊や怪奇現象などを一切使わずにホラーを体験できる新しい形のホラー作品だと言われています。
後味の悪い、胸がざわざわする気持ち悪い作品なのにもう一回見たくなる不思議な感覚に襲われます。
気になる作品のあらすじですがこちらをご覧ください。
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
URL:https://www.phantom-film.com/midsommar/
それでは、ミッドサマーグロい映画のアリアスター監督の評判や口コミは?生い立ちや代表作品も紹介についてご紹介していきますね。
目次
スポンサーリンク
ミッドサマーグロい映画のアリアスター監督の評判や口コミは?
監督は「21世紀最高のホラー」とまで称された「ヘレディタリー継承」でデビューを飾った若手天才監督アリ・アスター。長編二作目となる今作も発想から映像までヤバ過ぎて頭が狂っちゃうレベルの傑作です。ラストが本当に最高。映画に「不謹慎」という視点を持っている人以外には本気でおすすめします。 pic.twitter.com/vRdRVP6Faf
— TAKUMI™ XENO発売中 (@takumitoxin) February 14, 2020
ミッドサマーのグロい映画についてどんなところがグロいのか?!
監督本人は、本作品をホラー映画として認識していないみたいですが、今回のミッドサマーは、グロ描写もありエロ描写もあるみたいです。
ホラー映画を作ろうと思ってグロいシーンを撮ったわけではなく、今回の物語を進めることによってグロいシーンが必要だったみたいです。
しかも今回は147分との長編ですから、見に行くのは勇気がいりますね(笑)
本来、ホラー映画といったものは真っ暗のなかであったりと雰囲気からホラーを体感させてくれますが、今回の作品は真昼間の太陽が沈むことがない村でのホラー映画となりますから想像し難いです。
監督自身、失恋映画・家族映画とも話していますが実際の口コミをみたら、感じ方は人それぞれですがグロ描写、エロ描写も目立つ作品みたいです。
日本作品ではカットされてしまうかもしれませんが、アメリカの作品は結構グロもエロも強めなものみたいです。
そしてカラフルな花や白いワンピース、太陽などのもとでの作品ですから上品なホラー映画のような感じだと思います。
ミッドサマーのアリアスター監督の評判や口コミは?
前作品で注目を集めていたアリアスター監督ですが、常識破りなホラー作品を脚本する監督といった感じですが、先日来日した様子ではその裏腹に物凄い穏やかな方みたいです。
失恋経験などで作品を考えているみたいですが終わりが分からない、最後にはトラウマを抱えてしまうような作品作りには若い監督では考えられない内容になっているみたいです。
監督自身、ホラーではないと言っているので騙されるとの声も多数あります(笑)
サイコパスな監督との声もあがっていますが、確かに前回の作品でもそうですがホラーではないと言われて見たら、最後にはトラウマが残るって怖いですね・・
ホラーやグロい作品が好みの人からしたら、そこまでグロいものではないと思いますが、短編作品などからすると血も幽霊も怪奇現象も何もないのに、ぞっとするような物語もありました。
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]トラウマ級のホラーを、家族映画等と語っている監督が凄いです(笑)[/voice]
スポンサーリンク
ミッドサマー映画のアリアスター監督の生い立ちや代表作品も紹介
『ヘレディタリー』『ミッドサマー』を見て僕はアリ・アスター監督のセンスが物凄く好みだと確信しました。常にアート的な美しさと細部へのこだわりを忘れない。そして観客が震え上がるような「恐怖」をこの人は本気で「癒し」や「祝祭」の映画として撮っているヤバい人だと分かりました。大好きです。 pic.twitter.com/zRz6JxlgSN
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) February 16, 2020
アリアスター監督の生い立ちは?
1986年にアメリカ・ニューヨークで産まれ、アメリカン・フィルム・インスティチュートの美術修士号を取得しています。
4歳のころに初めて映画体験をし、一家はイングランドに引っ越したがニューメキシコ州に移り住み、青春時代を過ごしたそうです。
映画監督としては、ホラー作品の制作に没頭していたが、いける範囲のビデオ店に行きホラー映画を片っ端から観賞したみたいです。
2011年に『TDF Really Works』を初監督作品としてだされ、のちに『The Strange Thing About the Johnsons』(父子の性的虐待を題材とした物語)などの短編作品を6作品作られています。
2018年に初めて長編作品が公開され、今回の『ミッドサマー』で2作品目の長編作品となっています。
アリアスター監督の代表作品とは?
短編作品でも注目を集めていた監督ですが、2018年に公開された初めての長編作品『へレディタリー 継承』で21世紀最高のホラー映画と評され、週末興行収入ランキング初登場4位となりました。
同作では映画批評家協会賞など様々な賞を獲得するなど多数の映画賞にノミネートされました。
『へレディタリー 継承』も家族を題材とした作品であり、ある一家に襲いかかる逃げられない恐怖を描いています。
こちらも実体験をもとに作られた作品みたいです。
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]初めての長編映画で数々の賞を獲得し、絶賛されるって凄いですね。[/voice]
スポンサーリンク
ミッドサマー映画のアリアスター監督についてツイッターは?
明日公開の「ミッドサマー」ですが製作会社A24がミッドサマーが原因で別れたカップルに3ヶ月間無料のセラピーを提供する、別れたほうがいいカップルにおすすめ、などカップルで観たらヤバすぎる作品なのは間違いないですが
固い絆があるカップルは問題ないという監督の言葉を信じて観に行くのもアリ。 pic.twitter.com/wFeONL4fht— diz (@DIZfilms) February 20, 2020
観たあとに青空やきれいな花が怖くなる映画って観たことありますか…
私は今までなかったんですがミッドサマーを観たらしばらく普通だったら幸せでしかないものが怖すぎてトラウマでした pic.twitter.com/c6E3Y1K9pF— diz (@DIZfilms) February 14, 2020
『ミッドサマー』観てきました!!
これは思考や考察が好きな方は最高の映画だと思う!!
私は怖いより芸術的だなと思いましたが…ゴア描写や色々あるので、苦手じゃない方だけ観て下さい!!
アリ・アスターの内面的な怒りや孤独、悲しみや喜びなどの表現や、衣装や世界観が他には味わえない映画です pic.twitter.com/6nTOWkfehO— ろびー (@NekoTamaniRobin) February 11, 2020
『 #ミッドサマー 』がいよいよ明日公開ですね!これは可愛くなくて気分悪くなる熊映画でもあるのでみなさまぜひ観てください..とは言えないです。おすすめできないです!体力ある人じゃないときついです。体調悪い人は控えたほうが良いです。本当です。 #祝祭がはじまる pic.twitter.com/wIjjh39Pyz
— Chocolate (@paddingchoco) February 20, 2020
〚この世で信用出来ない言葉〛
「ミッドサマーは恋愛映画だよ」#祝祭がはじまる pic.twitter.com/DRVL2MP77r
— らいみぃ (@Raimy164) February 13, 2020
『#ミッドサマー』、公開日になったので正直言うと、わたしは結構笑ってしまった😆怖さももちろんあったんだけど。舞台挨拶のとき確かアリ・アスター監督が”ダークコメディ”と言ってて妙に納得したんだよなあ。(注:感じ方はそれぞれだと思います😏) pic.twitter.com/tL415ygFDs
— Andy✈ (@andyoume) February 21, 2020
『ミッドサマー』がもし泣いちゃうくらい怖かったら、監督の写真をクッションに貼って「バカ!アリ・アスターのバカ!」って言いながらポカポカ叩く。 pic.twitter.com/I9OOsyx0KD
— ナガマサMR116 (@nagamasa_san) February 21, 2020
『ミッドサマー』は「ワッ!」と驚かせる演出がないのも美点。アリ・アスター監督は「観客を驚かせるサウンドは嫌いなんだ」「そうすると映画に対する観客への信頼を失ってしまう、警戒心を抱かせてしまうと思うんだ」と語っていた。わかる。ホラー大好き人間でもわかる。#utamaru
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) February 17, 2020
あまりにアリ・アスターの存在を意識しすぎると、『ミッドサマー』鑑賞中にあの何かを企んでるような笑みがスクリーン越しに透けて見えてしまうので良くない。
— ナガマサMR116 (@nagamasa_san) February 21, 2020
おお、「ミッドサマー」を観なくては。アリ・アスター。作風は違えど、タランティーノが世に出てきた時を思い出す。
— 碓井秀爾 a.k.a 当分予定なし (@qqxf8nw9k) February 21, 2020
今日たまたま別な記事読んでたらめっちゃ見たかったアリ・アスター監督のミッドサマーまさかの封切り日だった。全てを投げ出して見に行きてぇええええええ!!!!! https://t.co/Yw5wuISHrs
— あやしい@きのこ (@Ray_ban_sunglas) February 21, 2020
[voice icon=”https://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/B200102-M.png” name=”あか子” type=”l fb”]今回の作品はやっぱり、カラフルなお花や、白いワンピース、キレイな太陽がトラウマになるレベルのホラーなんですね・・[/voice]ミッドサマーのアリ・アスター監督、皮肉でも何でもなく「この映画はホラーやスプラッターではなく恋愛と失恋、再生を描いた映画なんですよ」って言っててナチュラルにヤベーなコイツって思った。あと「日本映画が大好きで楢山節考を観て参考にしました」って言っててやっぱヤベーなコイツって思った。 pic.twitter.com/rx3wcuOine
— ろいつい (@roy_twi) February 18, 2020
スポンサーリンク
まとめ
『ヘレディタリー』の時もそうでしたが『ミッドサマー』も「あれっ今のってもしかして…?」とか「見間違いかもしれないけど今何か…」みたいな映像演出がふんだんに盛り込まれているので映画館で見ることをオススメします。超怖い映画だけど2/21に”祝祭”が始まったらまた観に行きたい… pic.twitter.com/M9YDDXo7Lr
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) February 16, 2020
今回は、ミッドサマーグロい映画のアリアスター監督の評判や口コミは?生い立ちや代表作品も紹介についてご紹介してきました。
グロいのが苦手で初めてグロい映画を見る方にはおすすめしない映画です・・
ホラー映画とは思えない147分の長編ですので、初心者にはきついですね(笑)
しかし、今回の作品は上品なホラー映画と言われている太陽のもとでの作品ですから本当に想像がつかないです。
前作の『へレディタリー 継承』を見たことある人でしたら是非観賞していただきたい作品となっています。
監督の前代未聞独特なホラー作品、最後はハッピーエンドか、バッドエンドかはそれぞれの感性によって違うと思います。
花や白いワンピースがトラウマになってしまうミッドサマー、2月21日に公開となるので是非注意して劇場に足を運んでください。
今回の、ミッドサマーグロい映画のアリアスター監督の評判や口コミは?生い立ちや代表作品も紹介についての情報があなたの役に立てば幸いです!
公式サイト:ミッドサマー
スポンサーリンク