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台風

台風で窓ガラスが割れたりシャッター被害は損害保険でお金が降りる?

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今回は、台風で窓ガラスが割れたりシャッター被害で損害保険の請求の仕方についてご紹介します。

2018年は関西を直撃した台風21号の強風は、ニュース映像などを通じて強烈な印象を与えました。

強風によってシャッターが煽られ捲れ上がっている映像や、窓ガラスに飛来物が直撃して割れた映像なんかも記憶に新しいのではないでしょうか。

台風の被害で大きいのは大雨による土砂崩れや水害などが連想されます。

ニュース映像では増水した河川や冠水した道路や田畑が放送されるから尚更です。

あるいは海岸や港から大波が打ち寄せる様子をバックにレポートする様子が流されます。

ところが街中では強風の被害も多いのです。

実際には強風による飛来物で窓ガラス割れる被害やシャッターが強風によって捲れ上がる被害も多いのです。

特にマンションでは窓ガラス、商店や倉庫では窓ガラスや、シャッター被害が多いのです。

マンションの部屋やベランダなどでは、割れた窓ガラスによる怪我などの二次被害もあるので注意を要します。

台風によってもたらされたシャッター被害や割れた窓ガラスの修理による損害に保険は利用でできるのでしょうか。

出来るととしたらどんな保険でどう手続すればいいのでしょうか。

 

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台風で窓ガラスが割れた時の対応の仕方や事前の対策とは?

台風が来るという情報がもたらされると、一昔前には窓をベニヤ板などで打ち付けたりする対策が多く取られていました。

 

窓に板

昭和の漫画やドラマでは窓にベニヤ板などを打ち付けるのはお馴染みの光景でもありました。

今でも強い勢力まま台風が多く通過する南九州や奄美、沖縄ではそのような窓にベニヤ板を打ち付ける対策をされる方も多いようです。

最近は建具もよくなってきているため、そのような光景はあまり見掛ける事がなくなりました。

 

台風対策仕方

一軒家では雨戸やシャッターをしっかり下ろして風雨に備える。

しかしマンションなどでは雨戸やシャッターがないところも多くあります。

一軒家でも雨戸がない家も多いようです。そのような場合別の対策が必要になります。

窓ガラスの被害は飛来物によるものが圧倒的です。

台風が来る前に家の周りや屋根の上を確認して、飛んでしまいそうなものは家の中にしまうか、しっかりと固定する事が大事です。

家の周囲の飛びそうなものは、自分の家だけでなく、ご近所の家にも迷惑をかけてしまう可能性もあります。

マンションの方はベランダのものを室内に入れるか、キッチリ固定して吹き飛ばされることのないようにしましょう。

はずれそうな網戸なども外して家の中へ入れておきましょう。

 

窓ガラス対策

窓ガラスにはホームセンター等で手に入る強化フィルムをはって強化しましょう。

なければ段ボールやガムテープを張るのも効果があります。

大切なのは割れないようにすることと、割れても飛散しないようにすることです。

万が一割れてしまったら、飛散したガラスに注意して、割れた窓全体をベニヤ板や段ボールで塞ぎます。

割れた部分だではなく、大きく全体覆うの方がベターです。

ヒビの段階でも塞いでしまうのもいいでしょう。

ガラスの飛散を抑え強風や雨水の侵入を防げるように、ガラスが割れた部分や穴の開いた部分を覆って塞いでしまうことが大事です。

[voice icon=”http://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/lion-3334357_960_720.jpg” name=”アカ丸” type=”l fb”]

アカ丸のつぶやきです!

最近の台風はどんどん強くなってきている感じがしますね。

だから被害を受ける家なども多くなっています。

台風の前に事前に家の周りを片付けるだけでも全然違いますよ。

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台風で窓のシャッター被害が起きた時の対処方法や事前の対策とは?

台風の強風による被害は窓ガラスだけでありません。

通常、シャッターは窓ガラスなどを台風の強風や飛来物から守ってくれる存在であります。

しかし、台風の強風があまりに強力な場合や風向きや風の集中などの突風によりシャッターが捲れ上がるなどして、破壊される被害も多くあります。

 

シャッター被害

シャッター被害は主に、シャッターがレールから外れたり、スラット(シャッターを構成する横長の板状の部材)が外れる、歪んでしまうというものです。

電動シャッターになると重たいため、飛ばされる事は稀ですが、風圧による凹みや歪み、レールからの脱線、強風によって雨水が電動部へ侵入する事による故障などがあります。

シャッターは強風から窓ガラスなどを守るための設備です。

 

シャッターメンテナンス

そのシャッターが被害に遭うのを防ぐために、やはり事前に点検準備は欠かせません。

シャッターは常に風雨に曝されているため経年劣化するのも早いといえます。

日頃から点検する事によりリス軽減し長寿命化することもできます。

シャッターの開け閉めが重くなったり異音がするようになると注意信号点灯です。

シャッターの部材の中で経年劣化による消耗が早いスプリングが弱ってる可能性があります。

他にもシャッター開け閉めが重いと場合にはシャッターの変形によってレールやシャッターが劣化してる可能性もあります。

日頃から予防のためシリコンスプレーやグリスなどによって可動部をメンテナンスするようにしましょう。

 

シャッター補強

シャッターを補強する事も対策としては有効です。

耐風補強するための商品で補強します。

ホームセンターやネット通販で簡単に購入できて、取り付けも簡単です。

台風対策以外、防犯にも有効です。残念ながら重たい電動シャッターには取り付ける事はできませんが、家庭用の多くのシャッターは手動なため有効な手段といえます。

[voice icon=”http://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/lion-3334357_960_720.jpg” name=”アカ丸” type=”l fb”]

アカ丸のつぶやきです!

アカ丸は業者さんに聞きました!

シャッターの修理ってどうやってするの?

業者さん曰く全面を変えるのではなくシャッターの部品は一枚一枚のパネルになっているので具合の悪いパネルだけ変える方法もあるそうです。

アカ丸はシャッターって一枚ものだと思ってましたがパーツに分かれてるなんて初めて知りました。

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台風で窓ガラスが割れたりシャッター被害が起きた時は損害保険がお金が降りない?

残念ながら、これらの台風対策をしても万全とはいえません。

自然災害は人間の対策を軽く超えてくる場合もあります。

また、想定外の事態の発生により、対策が無意味になってしまう場合もあります。

万一、窓ガラスが割れてしまったり、シャッター被害に遭ってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。

 

修理業者

まずはガラスの修理やシャッター業者への連絡です。

ガラスの場合は安価な場合もあるので、あまり意識せずに「仕方ない。災難だった」で支払ってしまう場合も多いかもしれません。

ですが、シャッター被害は高額になってしまう場合もあります。

窓ガラスでも、ガラスによっては高額になってしまう場合もあります。

こういった台風の被害に「損害保険からお金が降りるか?」というところに関心が行きます。

結論から書きますと、「保険金は降ります」。

ではどうやって請求するか、請求方法みていきましょう。

 

火災保険

通常、火災保険には風災特約というものがついています。

これが付いていない場合は降りませんので注意してください。

風災の保険金請求は3年以内しなければなりません。

では請求方法をみていきましょう。

まず、請求書のひな形があるので入手します。

保険屋さんにいえば送ってくれるはずです。

そこに被害箇所を写真等とその時の状況と説明を記入します。

そして、発災の日時を記入します。

これを保険会社提出すれば完了です。

 

注意

ただ注意もあります。

被害に遭った金額が免責額を下回っていると保険金は降りません。

請求の前に免責額を確認しましょう。

ここでいう被害金額は実際に掛る修理費用の事です。

先に支払った金額を記入するのもいいですが、大きな被害になるとそうはいきません。

見積書をとって添付すればいいのです。

きっちりと手順を踏んで、必要な書類を揃えて提出すれば保険会社が勝手に調査して被災額を認定して支払ってくれます。

 

書類代行

書類の作成が手間ですが、手続を代行してくれるリフォーム専門業者あります。

探してみるのもいいかもしれませんが、この業界は悪徳業者も多いため、評判をチェックするか保険会社に確認するなどの手間をかける必要があります。

ですが、面倒な手続きを代行してくれるので、ちゃんとした業者であれば大変楽に請求できます。

安心できる保障をご提案!【保険無料相談.com】

[voice icon=”http://everyday-life.net/wp-content/uploads/2019/05/lion-3334357_960_720.jpg” name=”アカ丸” type=”l fb”]

アカ丸のつぶやきです!

アカ丸は火災保険で台風被害の修理ができることは知りませんでした。(汗)

だって火災保険って書いてあるとおりです火災だけかなと思っていました。

あなたも今回是非1つ覚えたと思うので頭の片隅にでも置いておくとなにかの時に役立つかもしれませんよ。

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まとめ

今回は、台風で窓ガラスが割れたりシャッター被害で損害保険が請求の仕方についてご紹介してきました。

台風の強風によって割れた窓ガラスや、シャッター被害も損害保険によって修理して請求することが出来ます。

契約する火災保険によりますが、多くのひとが掛けている火災保険には風災特約が付されています。

今一度、保険証書を確認ください。

火災保険は「火災」だけという思い込みがあるのか、あまりピンとこない方も多くあるようです。

ですが、実際には多くの方が請求をして、修理費用に充てています。

自然災害の被害による急な出費を災難だからあきらめる前に、一度是非とも保険金の支払い請求してみてはいかがでしょうか。

こういう書き方をするのも何なんですが、請求して否認されても手間だけが損です。

しかし、請求なければ保険金の支払いはありません。

請求を円滑するために、できるだけ被害状況の写真を記録として残しておきましょう。

今はスマホで簡単に記録できます。

そして、被害に遭った時の状況と日時を細かく記録しておくとなおいいでしょう。

請求書に記入するとき、大変助かる事になります。

また、応急措置にブルーシートを購入した等の出費も対象になる場合があります。

保険代理店や保険会社に相談してみる事も大事です。聞けば大体の事は教えてくれます。

災害による不意の損害に火災保険を利用する事は別段問題はありません。

きっちりとした請求をして、修理復旧に利用しましょう。

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