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ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?

ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?
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今回は、ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?についてご紹介します。

まず初めに語るならヴァイオレットちゃんカワイイです。

「武器」として戦場を駆けた主人公のヴァイオレットが、「自動手記人形」という仕事のなかで人々と交流をもち感情を学んでいく物語はもちろんのこと、彼女の見た目良い。

金髪に碧い瞳の少女で両腕が義肢となっている。これだけで気になり視聴を決めた方が何人いたでしょうか。

キャラクターの内面に関しても深く描かれており、登場するキャラクターそれぞれにきちんとした背景が用意され、その背景を通してヴァイオレットが人としての感情を学び自身の目的である「愛してる」を知りたいに近づいていく流れはどこか育児やペットが成長していくのを見守っていく心境になります。

それでは、ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?についてご紹介していきますね。

 

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ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?

ヴァイオレットエヴァーガーデン面白い意見は①

少佐に対するヒロインの恋慕の念は並大抵ではありません。

観ている人間が彼女に対して憐憫の思いを抱くくらい凄まじい愛情です。

ポンコツになった少佐に会いに行ったのに、拒否してしまう彼に怒りさえ感じました。

それでも、手紙が少佐の心を氷解させます。

手紙がテーマたる所以でしょうか。

ヒロインの透き通ったような思いが、少佐の閉ざした心を開き行動させます。

まるで月9のラストシーンのように少佐は走ります。

ヒロインの乗った船はもう岸を離れていて、万事休すと思われたが、ヒロインは遠くに少佐を見つけました。

海に飛び込むヒロイン。涙腺崩壊です。ものすごく感動した。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン面白い意見は②

初見からキャラデザイン、衣装デザイン、ビジュアルの美しくきれいでかわいいのに驚きました。

映画並みの作画で、背景ですら感動するアニメです。

若くして戦場で戦うことしかなかった少女が、自動手記人形として人々の思いに触れて、人として成長する姿が面白かったです。

絵がとてもきれいで、当初は儚げな面影ですが、だんだんと人間らしさが出てくるのが見ていてとても分かります。

人の言葉と思いには、建前と本音があってそこから隠れた感情を紐解くのはだれでも完璧にはできないからこそ、相手に歩み寄ろうとするのが人間の良さであり、愛だなと改めて思うアニメでした。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデンつまらない意見①

全部好きなのでつまらない点は本当はないのですが、あえてあげるとすると、3人の登場人物のストーリーが並行して進んでいきます。

ヒロインが中心の物語と、病気でやむなく早世してしまう少年の物語、そしてヒロインの人生の軌跡を追いかけていく女性の物語です。

この三つのストーリーを絡ませる必要があったのかということです。

私個人の考え方では、2本ぐらいのストーリーの流れではよかったのではないかと思います。

あるいは、ヒロインの恋愛物語だけでも十分話は進んでいくものだと考えます。

シンプルイズベストだという思考もあって良いのではないでしょうか。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデンつまらない意見②

尺の関係で駆け足すぎて泣けないという声も聞きました。

上手くまとめられていますが、たしかに親子の話などでは娘に手紙を書くと分かりきっているのに内緒にしていたりなど、そんなに気になるほどではありませんがあれ?それ必要あるかなと思うシーンも少なからずはありました。

あとは茅原実里さんのEDがヴァイオレットエヴァーガーデンの世界観には今回は合わないと感じました。

京アニは茅原実里さんを使いがちですが、あの鼻にかかった声はヴァイオレットには全然合っていないように感じてしまいました。

綺麗なストーリーで挿入歌やBGMも素晴らしいものがあるので、あのEDだけは今回は合わないのではと思いました。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデンつまらない意見③

この作品に関する不満として1番に語るなら、わざとらしさです。

原作と時系列や表現が多少変わるのはアニメとして進める上で仕方のない部分があるのでしょうが、「ここで泣いて・ここが一押しのポイントなの」と表現が大げさでわざとらしく感じる部分がありました。

TV・劇場版で監督をされた石立氏の得意とする表現法なのでしょうが、この作品には合っていない感じを強く意識しました。

劇場版に関してはこの「わざとらしさ」が強く出ておりそれに伴う原作改変には大変落胆しました。

せっかく良い作品なのですから、もう少し原作に寄り添った表現をして欲しかったです。

 

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ヴァイオレットエヴァーガーデンの美しいアニメの評価や結末は?

ヴァイオレットエヴァーガーデンの美しいアニメの評価は?

とにかくまず絵の綺麗さに目を惹かれます。

繊細なタッチで京アニの中でも最高傑作と言えるほどの美麗さです。

このストーリーの一番のきもは感情のないヴァイオレットが自動手記人形と呼ばれる代筆業をすることで人々と触れ合い、色々な感情を会得して、好きな人に言われた愛してるの意味を知るために奮闘するということころです。

話数は多くないのですがこの過程が毎回丁寧に描かれていて、家族の話や兄弟の話、若い青年の話など色々なパターンの話がありますがうまく30分にまとめられており、しかも涙が流れるほどの感動さがあります。

このようにストーリーの良さと美しいそしてきれいな絵の評価はかなり高いです。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデンの美しいアニメの結末は?

展開がとてもゆっくりに感じました。

もう少しテンポ良く進んで欲しかったです。

子供向けではなく、心理的な部分に焦点を当てた、少し難しめの内容でした。

”愛してる”の言葉を残して行方不明になったギルベルトが、どうなったのかがアニメ内では不確定のままだったので、それが一番気がかりでした。

そこを終着点として置いていると思って、アニメを最終話まで見たので残念でした。

あと数話で終わるのに、ギルベルトは?と思いながら毎回見ていました。

映画に関しては後々知りましたが、アニメを見てさらに映画を見て欲しいという思惑がちらついてしまいます。

内容的にも、ハッピーエンドで終わるには映画が一番だったのかもしれませんが、アニメに関してはいまいちな終着点でした。

 

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まとめ

今回は、ヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?についてご紹介してきました。

ヴァイオレットエヴァーガーデンはアニメも原作のライトノベルも基本1話完結の物語となっているので大変見やすくなっております。

きれいな背景に映るヴァイオレットちゃんをぜひご覧くださいね。

今回のヴァイオレットエヴァーガーデン面白いつまらない?美しいアニメの評価や結末は?についての情報があなたの役に立てば幸いです。

 

公式サイト:ヴァイオレットエヴァーガーデン

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