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今回はすっぱムーチョが販売中止で売ってない理由はなぜ?種類の一覧やヒーヒーおばあちゃんや歴史はいつからでお徳用のビッグサイズや味変わったり酸っぱくなくなった噂は?についてご紹介します。
すっぱムーチョが2023年5月現在は売っていませんとの情報がありました。
なので販売中止や廃盤、製造中止になったのか?売り切れで売ってないだけなのか?それとも、何か問題があって回収されてしまったのか?少し調べてみました。
調べた結果、2023年5月現在では販売中止や製造中止といった情報はありませんし、
湖池屋の公式ホームページでも『すっぱムーチョ』の販売情報がありましたよ。
近くで売ってない場合には通販サイトのAmazonや楽天でのすっぱムーチョの購入がお得ですよ。
目次
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すっぱムーチョが販売中止で売ってない理由はなぜ?
湖池屋から販売されている『すっぱムーチョ』というポテトチップスをご存知でしょうか。
「ムーチョ」はスペイン語で“もっと”という意味なので、「すっぱ」くて「ムーチョ(もっと)」欲しくなるポテトチップスということ。
その名の通り、酸味とジャガイモが絶妙なハーモニーを奏でている商品です。
筆者はこの商品が好きで、良く購入させていただくのですが、小さなスーパーだと置いていないこともあります。
なかなかの人気商品だと認識しているので、なぜ取り扱わないのか不思議です…。
すっぱいポテトチップスは変わり種あつかいになるのでしょうか。
近くのコンビニやスーパーに置いていないという方が、販売中止になったのではと心配されることもあるようですが、2023年5月現在では販売中止や製造中止といった情報はありません。
湖池屋の公式ホームページでも『すっぱムーチョ』の販売情報がありましたよ。
しかし、販売や製造が終了してしまったラインナップは多くあります。
お気に入りのラインナップが終了してしまったときは悲しいですよね。
そういったラインナップは、復刻版として再販されることに期待しましょう。
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すっぱムーチョの種類の一覧やヒーヒーおばあちゃんや歴史はいつからでお徳用のビッグサイズや味変わったり酸っぱくなくなった噂は?
●すっぱムーチョの歴史について
『すっぱムーチョ』は1993年1月に発売され、今年(2023年)で30周年を迎えます。
消費者の好みや時代の流れに合わせて多様に変化し、進化してきた『すっぱムーチョ』。
過去には“ポン酢味ゆず入り”や、コンビニ限定で“サワークリーム味”などが売られていたこともあります。
味だけでなく形状が違うものが発売されたこともありました。
食べやすいスティックタイプや、すっぱパウダーをふりかけてすっぱさを調整することのできるカップタイプのものです。
『すっぱムーチョ』のなかで王道とされる“ビネガー味”や“梅味”もまた、変化と進化を繰返してきました。
そのため、リニューアル商品を食べた消費者の「以前の味と違う」「酸っぱくなくなった」というコメントも時折見られます。
とくに「もっと刺激が欲しい」という声は多かったのでしょうか、2022年9月、酸味を増し増しにした『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー』が発売されました。
酸味増し増しの商品は以前にも期間限定で販売されていたことがあり、そのときの反響が良かったため今回のレギュラー商品化に至ったと考えられます。
●すっぱムーチョの種類とサイズについて
現在販売されている『すっぱムーチョ』は、全部で4種類あります。(2023年5月現在)
・『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー』
・『すっぱムーチョチップス じゃがうまビネガー』
・『すっぱムーチョチップス さっぱり梅味』
・ <地域限定>『九州すっぱムーチョ 九州柑橘&ビネガー』
また、通常サイズとお徳用サイズ(通常サイズの約2倍)がありますが、お徳用サイズは“さっぱり梅味”のみの販売になっています。
過去にはデラックスサイズ(通常サイズの約8倍)なるものも売られていました。
●パッケージにいるキャラクターの、お婆ちゃんについて
彼女の名前は“森田フミ”で、“ヒーヒーおばあちゃん”という愛称で呼ばれています。
製造元が同じ湖池屋である、『カラムーチョ』のパッケージにいる“森田トミ(ヒーおばあちゃん)”とは、見た目がとても似ているのでよく間違われるそうです。
よく見ると、ヒーヒーおばあちゃんのほうがヒーおばあちゃんよりも、お顔がつるっとしていてシワがありません。
お歳はなんと、今年(2023年)で170歳です。
ヒーおばあちゃんよりも24歳上の設定です…。
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すっぱムーチョは美味しいかまずいかの感想やツイッターなどの口コミや評判や特徴と人気やおすすめポイントは?
すっぱムーチョに関する口コミを調べ、フレーバーごとにまとめました。
<じゃがうまビネガー味>
- 凄く酸っぱい味を想像していたけど、程よい酸味で食べやすい。
- チップスが薄めで食べやすい。
- 甘酸っぱく、クセになる味。
- すっぱいのが苦手な人でも食べやすい味。逆に言うとすっぱいのが好きな人には物足りない味。
- パッケージがリニューアルされてスタイリッシュになった。おばあちゃんがいないのが寂しい。
- 鼻にツーンと来るすっぱさはなく、マイルドなビネガー味。塩やしょうゆの加減も絶妙。
<さっぱり梅味>
- ほんのりピンクのチップスで見た目が可愛い。
- 開封時に梅の香りが広がる。
- 強い梅味ではなく、食べ進めていくほどに梅が強くなっていく感じ。噛むほどに甘みもある。
- 梅のすっぱさが強すぎず、旨みを感じられるような味になっている。魚の出汁も入っているということで、納得。
- もっとすっぱいほうが良かった。梅の感じはするけれど、人工的な梅味。
- ビネガー味よりも酸味がまろやかになっているが、梅の香味で食欲がそそられる。暑い日に食べたくなる。
<めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー>
- 白い見た目のポテチで、開封時にはレモンの香りがした。
- 揚げ物に、たーっくさん酢をかけて食べているような味。甘みはない。
- 堅めのチップスが噛むほどに酸味を出してくる。かなり酸っぱいけれど、酸っぱすぎて食べれないというほどではなく、クセになる味。
- 万人受けはしなさそう。酸味が好きな人が好む味。
- どのくらいすっぱいのかとドキドキしていたが、強烈なすっぱさはなく、ちゃんと美味しく食べられるすっぱさだった。刺激的なのを期待していると肩透かしをくらいそう。
- ふつうのすっぱムーチョの方がバランスの良い味に思う。酸味に偏っている。
口コミを見ていくと、『すっぱムーチョ』を美味しいと感じる方とそうでない方がいることがわかります。
味や食感は個人によって感じ方が違うので仕方のないところですが、“じゃがうまビネガー味”と“さっぱり梅味”のほうが『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー』よりも万人受けしているようでした。
また、上記3つのフレーバーのなかで一番売れ行きがいいものは“さっぱり梅味”でした。
お徳用サイズが“さっぱり梅味”しかないのは、人気があるからなのでしょう。
もうすぐ暑い夏がやってきます。
さっぱりした食べ物がさらに美味しく感じられる季節です。
今年の夏はあなたも、『すっぱムーチョ』をいかがですか?
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まとめ
今回はすっぱムーチョが販売中止で売ってない理由はなぜ?種類の一覧やヒーヒーおばあちゃんや歴史はいつからでお徳用のビッグサイズや味変わったり酸っぱくなくなった噂は?についてご紹介してきました。
2023年5月現在では販売中止や製造中止といった情報はありません。
湖池屋の公式ホームページでも『すっぱムーチョ』の販売情報がありましたよ。
近くで売ってない場合には通販サイトのAmazonや楽天でのすっぱムーチョの購入がお得ですよ。
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