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今回は、アクタージュネタバレ123話最終回最新話確定速報!ついにリハーサル開始!皐月の評価は!?についてご紹介していきますね。
週刊少年ジャンプ36・37合併号にてアクタージュ123話が発表されました。
ついに始まる大河ドラマのリハーサル。
第一話で主人公を演じる鳴乃皐月は朝から台本を読み、気合十分。
リハーサルの場に薬師寺真美が来ていない事にも動じず、鎌倉共同生活で成長した芝居を見せ、周囲を驚かせました。
めったに褒めない監督にも「良かったです」と褒められ、一人隠れて喜びました。
そんな皐月を見て、上だけじゃなく下も怖いんだと反省する夜凪。
夜凪は皐月のマネージャーから、皐月は親の意向によって芸能活動に期限を付けられているという事を聞いて鎌倉であんなに一生懸命になっていた皐月の理由を知り、複雑な表情に。
その頃、喫煙所で話し込んでいるプロデューサーの中嶋と脚本家の草見。
草見は薬師寺真美を毒だと言いました。
その真意とは…?
それでは、アクタージュネタバレ123話最終回最新話確定速報!ついにリハーサル開始!皐月の評価は!?についてご紹介していきますね。
目次
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アクタージュネタバレ123話最終回最新話確定速報!ついにリハーサル開始!皐月の評価は!?
アクタージュネタバレ最終回考察感想!薬師寺真美はなぜ来なかった?
皐月や夜凪たちが気合を入れて臨んだ大河ドラマのリハーサル。
その場に薬師寺真美は来ませんでしたね。
どうしても外せない別件があるとのことですが、一体どういうことでしょうか?
真美にとってもこの大河ドラマはとても重要な仕事のはず。
そのリハーサルを欠席してまで外せない別件とは?
実は別件があるというのは嘘で、皐月の芝居を見たくないために欠席しているのではないかとも考えられます。
大御所ですから、このくらいの事をしても評判等に支障はないでしょう。
見たくない理由、それは真波を演じる女優の存在を認めたくないのか、それともかつて仲の良かった星アリサの事務所の女優だからなのか…
もしかしたら皐月の芝居を見る前に星アリサと会ってわだかまりを解こうとしている可能性もあります。
前回の意味深な背中やアリサとの確執を考えると色んな可能性がありますね。
真相はわからないままです。
アクタージュネタバレ最終回考察感想!皐月の役者生命をかけた芝居は母親に伝わるのか?
#アクタージュ 、未完で終了。あぁ、皐月ちゃんの成長する姿を見届けたかったなぁ。本当に悔しい。キャラクター達の未来が、みんな幸せでありますように。いつか、またどこかで会いたい…。 pic.twitter.com/iQ072vAw69
— こばちば(´・ω・`) (@kobachiba01) August 11, 2020
皐月のマネージャー、スミスが言うには、皐月の母親は芸能活動は子役のうちだけという意向で契約をしているそうです。
皐月も芸能活動は母親が女優になれと言ったから始めたと言っていました。
きっかけは母親でも、今は自分の意志で女優を続けたいと一生懸命です。
芸能界は一般の世界とかけ離れているうえ、いつまでも順調にいくとは限らない波の激しい世界…それを思うと、子供のころだけの経験として芸能活動をし、大人になったら普通の安心な暮らしをしてほしい、そんな親心もわかる気がします。
リハーサル当日の自宅、皐月は一人で朝食を食べていました。
母親は忙しい人のよう。
芸能活動を始めさせたのは、もしかしたら自身があまり皐月にかまってやれないから、という事情もあるのでしょうか?
覚悟を持ってこの大河ドラマに挑んでいる皐月の姿、真美を認めさせるのはもちろんですが、母親にも届いてほしいですね。
アクタージュネタバレ最終回考察感想!環も親からの制約があった?
皐月が母親から子役のうちだけという期限を設けられていることを話している場面に、環は「勝手なもんだよね、大人ってさ」と言っていました。
子役の事情もよく知っているよう。
芸能界にいればこういった事情は自然と耳に入ってくるから知っているのかとも思いますが、もしかしたら環も同じ境遇に立たされたことがあったりするのでしょうか?
環は12歳でデビューしています。
子役というには少し大きいですが、まだまだ親の意向で人生が決まってしまう年齢です。
18歳で日本アカデミー賞を受賞しているので、それまでの間にもしかしたら親との意見の対立があったのかもしれませんね。
おそらく、環が黒山墨字の「たんぽぽ」に出演したのはアカデミー賞受賞前のことだと思います。
環が役者を続けたいと思うきっかけが黒山墨字の「たんぽぽ」だったのでは?
その恩から、環はあれほどまでに黒山に執着するのでは?と思いました。
アクタージュネタバレ最終回考察感想!薬師寺真美が毒とは?
これで最後か…#アクタージュ pic.twitter.com/Ij84TbhQeq
— のの (@nonoskst) August 11, 2020
脚本家の草見は真美を「毒」と言いました。
近代劇でありプロデューサーも若いということもあり、この「キネマのうた」の企画は実現が簡単ではなかったようです。
そんな企画を通すことができたのは、脚本に草見の名前があったから。
そして草見が脚本を書こうと思ったのは薬師寺真美の起用があったから。
それ相応の覚悟がないとこの企画に起用できない人物、それが薬師寺真美。
草見が言う「毒」とは、ただ芸能界の大御所だから、大河ドラマのモデルとなる薬師寺真波の娘だからという理由だけではなさそうです。
毒を喰らってまで成し遂げたいドラマ、果たしてその真意はなんだったのでしょうか?
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アクタージュネタバレ最終回についてツイッターは?
今週のジャンプ読んだ。事件があったのが刷り上がった後だからか、アクタージュはほんとに次号に続きそうな内容で終わってた。でも続かない。この漫画の続きをもっと見たかった。女優夜凪景の活躍をもっと見たかった。 #wj36・37 #アクタージュ
— りぃ (@mari_hassy) August 11, 2020
#wj36・37 #アクタージュ
最後の「薬師寺真美は毒」、なまじ薬師寺真波を知っているが故に、大きな説得力で劇中で描きたい真波像を誘導してしまう発言力がある、という事ですかね。
一話の皐月ちゃんが演技を誘導されてしまう。ような。事だったのですかね。
— korokoro (@boobie_non) August 11, 2020
皐月ちゃん、自分が認められたことに喜んでて、夜凪までもが脅威に感じるほどの成長を遂げてるのに、まだこんなものじゃ足りないんだなぁ。
親を認めさせるための演技、それに薬師寺真波という「毒」、これらをどう乗り越えるのか。皐月ちゃんの成長が楽しみだな。…泣きそう。 #wj36
— クラウ (@Clau_s_) August 11, 2020
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まとめ
【アクタージュ】続きが気になるだけに、ここで筆を擱くことになってしまうのは本当に残念です。今週の環さんの「勝手なもんだよね、大人なんてさ」という台詞が皮肉に見えて仕方ないです。本当に勝手ですよ。勝手。#WJ36 pic.twitter.com/WjVui7sBP9
— 空目ハルヒコ (haruhiko utsume) (@el_psy_congroo) August 11, 2020
今回は、アクタージュネタバレ123話最終回最新話確定速報!ついにリハーサル開始!皐月の評価は!?についてご紹介してきました。
残念ながら、アクタージュは今回の123話で連載終了となってしまいます。
気になる展開のまま続きが読めないのはとても悲しいですが、夜凪たちはきっと大河ドラマを成功させてさらなる成長を遂げていると願うばかりです。
今回の、アクタージュネタバレ123話最終回最新話確定速報!ついにリハーサル開始!皐月の評価は!?についての情報があなたの役に立てば幸いです。
公式サイト︰アクタージュ
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